by 飯塚英のウクレレTAB譜集
ゴダイゴが1979年に発表した、映画「銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999) 」の主題歌です。音域的にLow-G調弦でなければ弾けない譜面になっていますが、細かいことを気にしなければHigh-G調弦でも行けると思います。
参考動画には、楽譜と異なっているところがあります。とくにイントロ(とエンディング)は、動画では16ビートでストラムを刻んでいますが、楽譜では8ビートにしてあります。左手の押さえ方は同じです。
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ピーター・ポール&マリー(PPM)のヒット曲。こういうメロディが親しみやすくシンプルな曲は、本当にウクレレによく合いますね。
参考動画では親指と人差し指で「挟むように」弾いているところがあります。この通りでなくても構わないと思いますが、メロディがそのほかの和音に埋もれてしまわないように気をつけて弾いてみてください。
<参考動画>https://youtu.be/E6PYTonsPME?si=wtHn2BqrLED1OmK4
*動画は、一部、楽譜と異なっているところがあります。
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サザンオールスターズ最初期の名曲。High-G調弦専用の運指になっています。
イントロの3小節目、高いドの音はハーモニクスを使います。左手は1弦の3フレットを小指で押さえ、右手は15フレットの上を人差し指で軽く触れ、親指で弦を弾いた瞬間に人差し指を離して音を出します。4弦から1弦に向かって親指で弾きおろしていって、最後の1弦でハーモニクスを弾くわけです。
全体を通して、波線は親指の爪で上(4弦側)から下(1弦側)に弾き下ろし、矢印は親指の腹を使い、上から下(または下から
上)に向かって弦を払うように弾くことを表しています。
【中~上級】
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曲は、ナット・キング・コールの歌唱により発表された、スタンダード・ナンバーです。
レギュラー調弦(HIgh-G)専用の譜面です。タブ譜でX印のところはカッティングを表します。
前半はCメジャーなので比較的容易ですが、後半は半音上がってDbメジャーになるので押さえ方が難しくなります。後半も転調せず、Cメジャーのままで弾いてもいいと思います(その場合は後半のタブ譜を1フレット分下げてください)。
<参考動画>
https://youtu.be/IRYBv-LCv4s
(動画は譜面と一部異なっているところがありますのでご了承ください。)
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TAB譜で「i」と書いてあるところは人差し指、「t」と書いてあるところは親指で弾きます。下向きの矢印のところは人差し指ですくいあげるように複数の弦を弾きますが、親指も同時に弾くときは「つまむ」ような感じになります。
参考動画は楽譜と同じでないところがありますのでご了承ください。
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日本の代表的な唱歌ですね。
後半、転調して難しくなりますが、転調以降は省いてもぜんぜん構いません。
High-G調弦でも弾けますが、Low-G調弦の方が合うと思います。
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すぎやまこういち氏が作曲し(作詞は山上路夫氏)、「ガロ」の歌唱で1972年から1973年にかけて大ヒットした曲です。
スタッカートのストラムを歯切れよく演奏すると雰囲気が出ると思います。
(参考動画は、一部楽譜と違うところがあります。)
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16世紀のスコットランドに起源を持つと言われる民謡です。現代でも人気があって、多くの歌手にカバーされていますね。
日本では「広い河の岸辺」「悲しみの水辺」などと訳されることもあります。
このウクレレソロ用アレンジでは、メロディを主に4弦に担当させ、1弦あるいは2弦がなるべく解放されているようにしました。
参考動画は即興的な部分があるため、譜面と違うところがありますのでご了承ください。
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森山直太朗さんによる、春の定番曲です。
イントロ後の歌い出しの部分は無伴奏的な感じ(単音弾き)にしてみました。
タブ譜の中の「S」はスライド、「H」はハンマリング・オン、「P」はプリング・オフを表します。
部分的に、譜面と参考動画が異なるところがありますのでご了承ください。
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美空ひばりさんの代表曲の一つ。和製ジャズの名曲ですね。
中級者向けです。
全体のテンポ感、リズム感を失わないように弾いてみてください。
参考動画はときどき譜面にないストラムが入ったりしていますが、即興的なものなので、弾く方が自己流に処理していただいて結構です。
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もともとミュージカル ”No, No, Nanette” で使用された作品で、のちにスタンダードナンバーとなり多くのミュージシャンに取り上げられました(変わったところでは、ショスタコーヴィチが管弦楽曲に編曲していますね)。曲中に大胆な転調を含んでいるので、どうしてもセーハを使うところが多くなりますから、難易度は高めです。譜面ではいちいち示していませんが、音を切るところ、レガートに弾くところを意識して分けていただくとよいと思います。
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とても美しいメロディを持つアイルランド民謡。もともと器楽曲として採譜されましたが、その後さまざまな歌詞がつけられました。とくにFrederic Weatherlyの作詩による「ダニー・ボーイ」はよく知られています。
1オクターブ+6度という民謡にしては広い音域を持つ曲ですので、ウクレレの音域もフルに使います。高音部をいかにきれいに響かせるかが演奏のポイントの一つです。
とくに難しい技術は使わないアレンジですが、テンポのキープやアゴーギク、強弱の変化、音色の変化など様々な音楽表現が必要ですから、全体としては中上級者向けといえるでしょう。
練習番号EとFのカギカッコで括られた部分は、人差し指または中指で複数の弦を一緒に弾きます。
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矢沢永吉さんによる1978年に発表されたヒット曲。夏らしい曲調があんがいウクレレにマッチします。
(参考動画は一部譜面と異なっているところがありますので、あくまで参考としてご視聴ください。)
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1959年に公開された映画『黒いオルフェ』の主題歌。ボサノバのスタンダード・ナンバーになっています。
ウクレレソロ全般に言えることですが、メロディと合いの手(伴奏)をどう弾きわけるかがポイントです。エンディングは少し難しいです。
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チャップリンの映画「モダン・タイムズ」(1936)のために、チャップリン自身が作った作品。非常に美しいメロディで、スタンダード・ナンバーの一つにもなっています。
全体にシンプルで平易なTAB譜ですが、11-12小節目は少し難しいかもしれません。11小節4拍目の1弦5フレットを中指または薬指で押さえ、次の7フレットは小指で押さえます。その小指を5フレットまで下げて12小節目冒頭のAm11を押さえます。
参考動画:https://youtu.be/kW2J6Eo0N8I
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グレン・ミラーが作曲した、ジャズのスタンダードナンバーです。グレン・ミラー楽団の色彩感豊かなオーケストレーションをイメージしながら弾いてみてください。
レギュラー調弦(high-G調弦)専用のTAB譜です。中級向け。
参考動画:https://youtu.be/rG6KvvL7FTM
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オスカー・ハマースタイン2世作詞、リチャード・ロジャース作曲。名曲揃いのミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」(1959)の中でも、とくにジャズミュージシャンに好んでカバーされています。ウクレレにもよく合う曲ではないでしょうか。
なお、このTAB譜の演奏動画は、UKULELEjapan.com の Video of the Weekに選ばれました。
(参考動画)https://youtu.be/nksztckHxcs
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松田聖子さんのアルバム「SUPREME」(1986)に収められている曲。
イントロはローG(low-G)調弦を念頭に置いて作ってありますが、ハイG(high-G)調弦のウクレレでも弾いていただいても問題ないかと思います。
原曲に合わせて39小節目から半音上に転調し、その後は押さえ方が(かなり)きつくなります。ウクレレ独奏では無理に転調しなくてもいいと思いますので、転調しない場合の譜面も付録としてつけてあります。
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1940年発表。日本の歌謡史に残る名曲の一つです。
High-G(ハイG)調弦とlow-G(ローG)調弦のどちらでも弾けます。テクニック的に難しいところはありませんが、こうしたゆったりした曲は意外にテンポやリズムが崩れやすいので気をつけてください。
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松任谷由実さんが、「荒井由実」時代の1974年に発表した作品。のち、1989年にスタジオジブリのアニメ「魔女の宅急便」のエンディングテーマとして使われました。
High-G(ハイG)調弦専用の譜面です。5小節目や13小節目は親指と人差指で交互に弾くような感じになります。6小節目、14小節目の冒頭は親指と人差し指でつまむような感じで弾きます。サビはストラムによるコードソロ(ジャカソロ)風の弾きかたです。いろいろなテクニックを使いますし、テンポも快速なので、難易度は高いです。
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ウクレレアンサンブル用の譜面です。
原曲は冬の曲ですが、ウクレレの音色の暖かさがなぜか妙に合います。
難しくありませんので、ぜひ初級者のみなさんもチャレンジしてみてください。
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フォルクローレの代表的な作品。サイモン&ガーファンクルのカバーでも有名ですね。
この譜面はストラムを使ったコードソロ(いわゆるジャカソロ)スタイルでまとめてあります。この譜面はHigh-G(ハイG)調弦専用です。
・イントロは、和音になるところ(2拍目の裏)から5フレットをセーハするとよいでしょう。
・「Daug7」コードの4弦をカッコに入れたのは、1弦のメロディとぶつかる音だからです。ストラムのときに4弦をやや避け気味にしていただければ良いと思いますが、難しい場合はあまり気にしないでも大丈夫です。
・7小節目の最初の和音は、メロディの音(g)がはっきりわかるよう、1弦を抑える人差し指を軽く浮かせてミュートします(次の和音からはしっかり押さえます)。
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DREAMS COME TRUEさんの代表曲の一つ。
ハイG(high-G)調弦用の譜面です。曲の構成要素が多く、メロディのシンコペートも頻繁に出てくるため、ウクレレソロとしては難し目の部類に入ります。
・イントロは8フレットをセーハした状態で始めてください。2小節目(弱起の小節を含めると3小節目)で2弦と4弦を同時に弾くところは、親指と人差指を使います。7・8小節目のスラーはハンマリング・オンをするところと指をずらすところが混在します。この部分はリズムも難しいです。表拍で出るのか裏拍で出るのかをよく確認してください。このイントロはとくに難しいので、取り組むときは最後に回した方がよいでしょう。割愛してもよいと思います。
・30小節目に出てくるEmは人差指と中指だけで押さえるようにすると(中指は3弦・4弦をセーハ)、その次のAmが押さえやすくなります。
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日本のスタンダードナンバーともいえる名曲ですね。
ハイG(High-G)、ローG(low-G)どちらでも弾ける譜面です。
イントロは少し難しいので、カットしても構わないと思います。
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ボサノヴァやジャズのスタンダードナンバーとしてよく知られている曲。
High-G(ハイG)調弦とlow-G(ローG)調弦のどちらでも弾けます。右手は小指以外の4本を使ったフィンガー・ピッキングスタイルで演奏してみてください。
参考動画:https://youtu.be/VFfiouI_lC0
(27小節目のコードが動画と楽譜で違いますが、楽譜通りの方がよいと思います。)
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1946年に発表された、エディット・ピアフの代表曲。
High-G(ハイG)調弦とlow-G(ローG)調弦のどちらでもOKです。
演奏の際は、運指に注意してください。中間部のルバートの部分は語りかけるように。
参考動画:https://youtu.be/dqvGwIMXZEM
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松田聖子さんが歌った、冬の定番曲。ゆったりとした3連のリズムは、ウクレレで弾くととても心地よく響きます。
技術的に難しい部分はありませんが、「聞かせる」演奏にするのは簡単ではありません。それぞれの音を十分伸ばしてレガートで演奏しつつ、テンポはしっかりキープするようにしてみてください。
High-G(ハイG)調弦とlow-G(ローG)調弦のどちらでも弾けます。
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松田聖子さんのヒット曲。卒業の季節の定番曲としても有名です。
High-G(ハイG)調弦専用。
イントロのハーモニクスは、右手人差し指で4弦の12フレットの位置に軽く触れ(押さえはしません)、親指で4弦を弾くのと同時に人差し指を離します。少し難しいテクニックですね。
サビの部分はよくウクレレを歌わせてください。
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竹内まりやさんの代表曲の一つ。
親指でリズムを刻みつつ、他の指でメロディーを弾いていくという形です。譜面だけでは感じが掴みにくいと思いますので、動画を参考にしてみてください。
シンコペートの処理や曲中の転調などもあり、難しめの曲だと思います。
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松田聖子さんが歌った大ヒット曲。
High-G(ハイG)調弦とlow-G(ローG)調弦のどちらでも弾けます。
サビはコードソロのスタイル、それ以外の部分は単音弾きに和音を混ぜていくスタイルです。中級としましたが、その中では上級寄りかもしれません。
参考動画に比べて、譜面では少し易しく変えたところがあります。
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中島みゆきさんの代表曲の一つ。
1拍を3つに分けるリズムが基本ですので、譜面は少し見にくく感じるかもしれませんが、原曲の歌い回しをイメージしていただければ良いかと思います。
よくウクレレを歌わせて、中島みゆきさんの世界を表現してください。
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イントロは原曲の三線による演奏をウクレレで再現しました。最後に盛り上げるところは少し難し目です。
インスト用譜面ですが、ぜひ歌詞のメッセージを味わいながら弾いてみてください。
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よく知られるハワイアン・ソングの一つ。少しジャズ風味を効かせました。参考動画は速く弾いていますが、テンポは抑えめでよいと思います。
High-G(ハイG)調弦専用の楽譜です。
参考動画) https://youtu.be/bynYEa3up7E
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坂本九さんが歌った名曲。
High-G(ハイG)調弦とlow-G(ローG)調弦のどちらでも弾けます。
原曲はフェイド・アウトなので、オリジナルのエンディングをつけてみました。
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モンキーズが1967年に発表した有名曲。ウクレレ弾きには人気のある曲の一つです。原曲の雰囲気をできるだけ再現できるよう、TAB譜を作りました。
参考動画:https://youtu.be/oeGSC8rmIhM
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美空ひばりさんの生前最後に発表されたシングル曲。じつに美しい旋律をもった名曲です。
メロディにつける和音と伴奏的な部分の和音のニュアンスをうまく弾き分けるようにすると、演奏に奥行きが出ると思います。
High-G(ハイG)調弦とlow-G(ローG)調弦のどちらでも弾けます。
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