by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg,(Glock)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全8ページです。
■7月7日の七夕(たなばた)は古い中国の伝説にもとづいた行事ですが、すっかり日本の風習として根づいています。幼いころ、折り紙や短冊で、笹飾りを作ったことのある方も多いでしょう。ポップス風にアレンジしていますので、ちょっとアップテンポで演奏した方がいいかな?曲の最後のリピートは必ずしもする必要はありません。また、グロッケンはなくても演奏可能ですが、「お星さま」感を出すには、あったほうがいいかもしれません。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■J.S.バッハは、250曲もの教会カンタータを作曲しました。「主よ人の望みの喜びよ」や「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」などは特に有名です。この、第207番「響け、晴れやかなラッパよ」は、「いざ晴れやかなラッパ鳴りわたり」などと訳されていることもあり、よく演奏されます。教会カンタータというのはいわゆる教会の礼拝の時に歌われる合唱曲で、コラール的なハーモニー重視の曲も多いですが、この曲はどちらかというと、はっきりリズムで固めに演奏した方がいい感じでしょう。
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木管3重奏楽譜。編成は、Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■この可愛らしいワルツは、チャイコフスキーが作曲したピアノ曲集「こどものためのアルバム Op.39」の第6曲にあたります。楽譜に書いてあるように、アンサンブル全体で<>をしっかり表現しましょう。メロディは8小節ごとのスラーの切れ目に8分休符のお休みがありますが、ピシっと切らずに余韻を残して、次につなげましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■どこかで聴いたなつかしいマーチ。むかし、学校の吹奏楽部で演奏しましたっけ?でも、このマーチ、タイトルを知らない人が意外に多いようです。作曲者のヨハン・シュランメル(Johann Schrammel, 1850-1893)はオーストリアのヴァイオリニストで、弟たちと酒場などでポルカやワルツを演奏し、「シュランメル音楽」と呼ばれ、当時大人気だったそうですよ。オーストリアのマーチは、ポルカの流れをくんでいますから、世界の他の国のマーチよりも、軽めのリズムで陽気に演奏するとgood!
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クラリネット2重奏楽譜。編成は、B♭Cl,BsCl
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全3ページです。
■作曲者のコレッリ Arcangelo Corelli(1653-1713) は17世紀のイタリアのヴァイオリニスト・作曲家。弦楽器のための曲をたくさん遺しており、バッハやヴィヴァルディもコレッリの影響を受けたといわれています。この楽譜は、クラリネット+バスクラリネットの2本だけの楽器編成です。バスクラは、8分音符を淡々と乱れなく演奏し、クラリネットが伴奏に載ってメロディを華やかに奏でます。2人の息をぴったり合わせて、悲しげなメロディを、情緒たっぷりに演奏してください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■ドリー組曲は、フォーレが友人の娘ドリーのために書いた6曲からなるピアノ組曲で、「ミ・ア・ウー」はその2曲目にあたります。この奇妙なタイトル「ミ・ア・ウー」というのは、猫の鳴き声を表す幼児語で、楽譜の出版社が勝手につけてしまったものらしい。速いテンポのワルツで、とても賑やかな曲です。特に難しい曲ではありませんが、各パートが交互に出てくるので、音量のバランスをよく考えて演奏しましょう。
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クラリネット3重奏楽譜。編成は、2B♭Cl,BsCl
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■「クープランの墓」は、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが作曲した6曲からなるピアノ組曲で、この「フーガ」は組曲の2曲目にあたります。「フーガ」はラテン語で「逃げる」を意味し、主題の旋律に対して、少し遅れて属調(つまり4度下)の旋律が後を追います。よく似た技法に「カノン」というのがありますが、こちらは主題と同じ調の旋律で追いかけるもので(いわゆる輪唱)、微妙に違うのです。フーガの特徴を生かし、各パートがしっかり主張して音をよく響かせ、お互いに音を聴きあいながらハーモニーを大切にして演奏しましょう。
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サクソフォン3重奏楽譜。編成は、ATB
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■ドビュッシーの名曲「アラベスク第1番」をサクソフォン2重奏にアレンジしました。ピアノ原曲は、みなさんお聴きになったことがあると思いますが、伴奏はアルペジオだらけです。撥弦楽器のピアノだからこれは美しい!。でも、管楽器で同じことをやっても、疲れるし間違えると音ミスも目立つだけなので、思い切って、アルペジオが主張する部分以外はロングトーンのハーモニーに変えてみました。その分、メロディを思い切り歌ってください。
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ファゴット3重奏楽譜。編成は、3Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■ラコッツィー行進曲は別名「ハンガリー行進曲」ともよばれ、17世紀ごろのハンガリー民謡です。ベルリオーズ作曲と書かれた楽譜もありますが、ベルリオーズは戯曲「ファウストの劫罰」の中でこの民謡を使用して、それが有名になった、ということのようです。タン・タン・タンタンタン、というリズムを中心に展開していきますが、古くさい演奏にならないよう、切れのよいリズムで演奏しましょう。編成は、ファゴット3重奏。第3パートは、コントラファゴットで演奏してもいいかもしれません。
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サクソフォン4重奏楽譜。編成は、STAB
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■作曲者のツェーザリ・キュイ(1835-1918)は、ロシアの作曲家で「ロシア5人組」の一人。「オリエンタル」は、彼が作曲した室内楽曲「ヴァイオリンとピアノのための24の小品『万華鏡』Op.50」の第9曲にあたります。東洋の神秘!を漂わせた演奏にチャレンジしてみてください。第1パートは基本的に、ソプラノサックスが受け持ちますがクラリネットでもOK、またオーボエでも演奏できる代替パート譜(C管)付きです。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■ローマ三部作などの作曲者として有名なイタリアの作曲家、レスピーギ(Ottorino Respighi,1879-1936)は「リュートのための古風な舞曲とアリア」と題する組曲を3作残していますが、いずれも16世紀ごろにリュートという弦楽器のために書かれた曲を元にしており、第3組曲の2曲目がこの「宮廷のアリア」です。遅いテンポの3拍子ではじまり途中から次第にテンポが変化していきます。テンポの変わり目はメンバーで目配せをして戸惑わないように。組曲4曲のなかでいちばん地味ですが、各パートそれぞれがよく目立つ聞かせどころのある曲です。音をよく響かせて演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■ショパンが書いた「12のエチュード op.10」のなかで最も美しいとされる曲、1990年代にTVドラマに用いられ一躍有名になりました。前半部と後半部は美しい酔いしれるようなメロディにのって、ゆったりと曲が進んでいきますが、中間部がかなり難しい、臨時記号が多くどんどん転調していきますので、よくさらって、何度も合わせてください。ちなみに「別れの曲」のタイトルは昭和初期に公開された同名映画の挿入曲として使用されたからのようです。
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ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■作曲者のストリーボッグ(Louis Streabbog,1835-1886)はベルギーのピアニスト&ピアノ教師。ブリュッセルの音楽院でピアノを学び、自らピアノを教えるかたわら、1000曲以上のピアノ小品を作曲しました。短いワルツです、3人でよく調子をそろえて、リズミカルに可愛らしく演奏しましょう。今回はオーボエ、イングリッシュホルン、ファゴットの3重奏ですが、EH.がないバンドでは、Cl.で代奏できるパート譜付きです。お試しください。
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木管2重奏楽譜。編成は、Ob,Fg/CL,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■「バッハのメヌエット」といえばコレというほど超有名な「メヌエット・ト長調」と、この曲と対をなす...と言われながらちっとも有名でない「メヌエット・ト短調」の抱き合わせ販売!楽譜です。デュオは、二人いればカンタンに演奏できるので、気軽にちょっと合わせで吹いてみてはいかが?ObとFgの2重奏で書きましたが、ClとBsClのパート譜も付いています。お好きな組み合わせでどうぞ。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全20ページです。
■ベートーヴェンのピアノソナタ17番の第3楽章。この3楽章がとくに有名で単独で演奏され、「テンペスト」といえばこの3楽章を指すことも多いようです。木管4重奏の編成ですが、ピアノを加えての演奏も可能です。ピアノを加えるときは、繰返しの1回目はピアノソロ、2回目は管だけ、など変化をつけると面白いと思います。いろいろ試してみてくださいね。「テンペスト(tempest)」というのは、暴風雨、大嵐を意味するそうですが、曲の雰囲気が「エリーゼのために」に似ていると思うのは、同じ作曲家のせいでしょうか?
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■日本の名峰第1番といえばやっぱり「富士山」。日本の誇る、世界文化遺産です。バンザーイ!というわけで、木管アンサンブルで演奏したくなったら是非この楽譜をどうぞ。イントロやエンディングは、どっかで聴いたなー?という人もいるでしょうが、細かいことは気にせずに、富士山のような大きな心で演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■日本のお正月に欠かせない、しめ縄や鏡餅のようなこの曲。景気の良いポップス調にアレンジしました。誰でも知っている曲ですので、難しいことは考えずに快調テンポで突っ走りましょう。曲の最後も盛り上がるようにアレンジしています。ニューイヤーコンサートなどに是非どうぞ!なお、曲名は「いちげつ・いちじつ」、作曲者は「うえ さねみち」と読みます。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■サン=サーンスの作曲した有名な組曲「動物の謝肉祭」の第3曲目。すごい勢いで上がったり下がったり、の繰り返し。各楽器が低音→高音→低音と順番に連なっていきます。途切れたり詰まったりしないように、音をよく鳴らして、何度も練習してよく合わせましょう。でも、ロバってこんなに激しく飛び回る動物でしたっけね???
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■サン=サーンスの作曲した有名な組曲「動物の謝肉祭」の第2曲目。めんどりとおんどりの2羽のニワトリが駆け回る様子を描写しています。「コッコッコッコ」というのがめんどり、「コッケケッコケー」と叫ぶのがおんどりでしょうか?短い曲ですが、この曲を知らない人でも、曲のテーマが「ニワトリ」ということが分かるようにハッキリ演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■なつかしい童謡。遠い北国から出荷されたリンゴが都会の果物店の店先で故郷を懐かしむといった内容の歌詞ですが、短調の曲にもかかわらず、なんとなく明るくほのぼのとした気分にさせられますね。誰でも知っている曲ですので、あまり難しく考えずに、メロディを重視して演奏しましょう。伴奏の4分音符の刻みは、強く固く吹きすぎると軍歌調になってしまいます。あくまで軽くソフトにを心がけてください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■ローマ三部作などの作曲者として有名なイタリアの作曲家、レスピーギ(Ottorino Respighi,1879-1936)はリュートのための古風な舞曲とアリアと題する組曲を3作残していますが、いずれも16世紀ごろにリュートという弦楽器のために書かれた曲を元にしており、第3組曲のフィナーレを飾るのがこの「パッサカリア」です。暗く重厚なメロディを低音が支えてアンサンブルを形成していきます。高音と低音の掛け合いはよく聴きあいましょう。アンサンブルは指揮者がいませんので、テンポの変わり目ではお互い合図し合って、モタつかないようにしっかり練習してください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■ブルグミュラー(Johann Friedrich Franz Burgmuller,1806-1874)は17世紀のドイツの作曲家・ピアニスト。日本ではこの「25の練習曲(op.100)」が特に有名で、子供の頃からピアノを習っている人はほぼ100%この曲集を弾いています。この「アヴェ・マリア」は25曲のうち19曲目にあたり、美しいハーモニーと対位旋律が特徴的です。各楽器のバランスに気をつけて、おごそかな気分で静かに演奏しましょう。クラリネットは、A/B♭両管のパート譜付き。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■この曲は、シューベルトが戯曲「ロザムンデ」のために作曲した劇付随音楽で、第3幕の幕間に演奏される間奏曲です。ゆったりとした曲調が好まれ、単独で演奏されることも多い曲です。メロディはよく歌い、ハーモニーはそれに絡めます。テンポがバラバラにならないようにしっかりと。[A]中間部のフェルマータがこの曲のカギです。次の出だしが揃うように合図しあい、注意深く演奏しましょう。
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木管3重奏楽譜。編成は、Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■ゴルドベルク変奏曲は、J.S.バッハが作曲したクラヴィーア(ピアノの原型となった鍵盤楽器)のための練習曲で、主題となるアリアと30曲の変奏曲で編成されています。今回の楽譜はその冒頭の「アリア」の部分です。バロック音楽特有の装飾音符がたくさん出てきます。いろいろな解釈がありますが、CD等の演奏を聴いて参考にしてみてください。全体的にゆったりとした曲調になるようアンサンブルを組み立てていきましょう。
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木管7重奏楽譜。編成は、2FL,2CL,ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全11ページです。
■シューベルト(Franz P. Schubert,1797-1828)が作曲した可愛らしい小品。現在ではこの第3番だけがよく演奏されますね。メロディは即職音符を強調して、可愛らしく演奏しましょう。伴奏はスタッカートを短めに切って、全員で縦線をキチットそろえるとアンサンブルがきりっと引き締まって素敵な演奏になりますよ。楽器の構造上、サックス群と他の楽器では音の大きさが違いますので、バランスに注意して全体をまとめましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■ドビュッシーが書いた「ベルガマスク組曲」の最終曲です。「ベルガマスク組曲」は、名曲「月の光」が含まれていることでも有名ですね。伴奏は、スタッカートを強調して、単に短く切るだけではなく軽めに演奏しましょう。リズミカルにちょっと早めのテンポで挑戦してみるとイイ感じです。
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木管3重奏楽譜。編成は、Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■シューマンが作曲した、全43曲からなるピアノ小品集「こどものためのアルバム」(ユーゲントアルバム)の28曲目にあたります。冒頭の表現記号はドイツ語で「速くなく十分に歌って」という意味です。静かなイメージで演奏するといいですね。この曲は、シューマンが友人であったメンデルスゾーンの死を悼んで作曲したものとも言われています。
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ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■マクダウェル(Edward Alexander MacDowell 1860-1908)は19世紀のアメリカの作曲家・ピアニスト。室内楽・管弦楽曲・ピアノ曲など多数の作品を遺しています。この曲は、ピアノ小品集「森のスケッチ」作品51の3曲目にあたります。タイトルの〈At an Old Trysting Place〉は一般的には「昔の密会所で」などと訳されているようですが、ちょっと生々しすぎるので、ロマンティックなタイトルにしてみました。少しゆったり目のテンポで、懐かしい時代を回想しているイメージで演奏しましょう。イングリッシュホルンがない場合は、クラリネットでも演奏可能です。
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クラリネット3重奏楽譜。編成は、2B♭Cl,BsCl
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■「♪わらべはみたり~」の名訳で知られる歌曲《のばら》はドイツの詩人ゲーテの詩に多くの作曲家が曲をつけ、現在ではこのウェルナー版とシューベルト版がよく歌われているようです。オルゴールなどでも定番曲で、メロディを知らない人はいないでしょう。野に咲くバラを思い浮かべ、やさしい気持ちで演奏しましょう。(・・・訳文を読んでみると、なかなか激しい内容なんですけどね・・・)
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■ペールギュントはノルウェーの作曲家グリーグ(Edvard Grieg、1843-1907)が作曲した劇音楽で、この「イングリッドの嘆き」は、第2幕冒頭に演奏されます。第2組曲では1曲目に配置されている名曲です。速い部分とゆっくりな部分が交互に現れますので、しっかりと雰囲気を変えて吹き分けましょう。原曲では中間部のテンポの遅い個所で弦楽器が8分音符を刻んでテンポをキープしています。本アレンジでは弦がないのでテンポが流れないよう緊張感を保って演奏しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■「ローマ三部作」などの作曲者として有名なイタリアの作曲家、レスピーギ(Ottorino Respighi,1879-1936)は「リュートのための古風な舞曲とアリア」と題する組曲を3作残していますが、いずれも16世紀ごろにリュートという弦楽器のために書かれた曲を元にしており、第3組曲の冒頭を飾るのがこの「イタリアーナ」です。四分音符=60~80のゆったりした3拍子の曲で、静かな雰囲気でしっとりと演奏しましょう。前出の「シチリアーナ(WW-0626)」とあわせて演奏してみましょう。
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木管6重奏楽譜。編成は、2Ob,2CL,2Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全20ページです。
■ヘンデルが作曲したオラトリオ「ソロモン」の第3幕の冒頭で演奏される華やかな曲。きらびやかな伴奏にのって、2本のオーボエが女王の入城を歓迎するかように華やかなメロディを奏でます。メロディは自信をもってよく響く音で2本の音量をそろえましょう。伴奏パートは16分音符のアルペジオが多くて大変ですが頑張って!あくまでも豪華に演奏しましょう。
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木管8重奏楽譜。編成は、2FL,Ob,2CL,ASx,TSx,Fg(BrSx)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全26ページです。
■フランスの作曲家ビゼー(Georges Bizet 1838-1875)が作曲した戯曲「アルルの女」のなかで最も美しい曲「メヌエット」。フルートの名曲として、この曲単独で演奏されることも多いですね。フルート・ソロは大らかにのびのびと、そして繊細に演奏しましょう。ファゴットのパートは、バリトンサックスで演奏してもOKです。
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木管8重奏楽譜。編成は、2FL,Ob,2CL,ASx,TSx,Fg(BrSx)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全56ページです。
■フランスの作曲家ビゼー(Georges Bizet 1838-1875)が作曲した戯曲「アルルの女」のなかで最も象徴的な曲「ファランドール」。南仏プロバンス地方の民謡をいくつか効果的に組み合わせており、絡み合いながら終盤の盛り上がりを迎えます。各パートが随所で目立つようにしています。少々早目のテンポでハッキリと演奏すると効果的。ファゴットのパートは、バリトンサックスで演奏してもOKです。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■「ドリー組曲」はフランスの作曲家ガブリエル・フォーレ(Gabriel Farue,1845-1924)が、友人の愛娘の誕生日を祝うために書いた、6曲からなるピアノ曲集で、「子守唄」は、その1曲目にあたります。「子守唄」のタイトルどおり、やわらかく静かな雰囲気で、やさしい気持ちになって演奏しましょう。クラリネットは<AB管>両方のパート譜が付いています。お好きな方をご使用ください。(スコアはA管)
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by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,TSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■ヴィヴァルディの協奏曲集「四季」から《秋》の3楽章「狩り」を木管3重奏で。獲物を追い掛けて、跳びはねかけめぐる様子を躍動的に表現しましょう。高音部と低音部の掛け合いは、ハッキリと吹き分けて。8分音符はスタッカート気味に吹いた方が心地よく決まります。
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