by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,Ob,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■「モーツァルトは幼いころから音楽の才能を発揮して神童とよばれ、5歳で最初の作曲をしました。」というのは有名な話ですが、その最初の曲がどんな曲か、知っている人は意外に少ないのではないでしょうか? 今回の「アンダンテハ長調(KV.1a)」がまさにその曲。単調な曲ですが、途中で拍子を変えるなんて「5歳にしてはやるな!コイツ」という感じです。この「KV.1」は、a~fの6曲からなり、それぞれ特徴のある、かわいらしい曲となっています。
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by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■この長い風変りな曲名の曲は、19世紀のドイツのピアニスト・作曲家のテオドール・クラック(Theodor Kullak,1818-1882)が作曲したピアノ小品集「こどもの生活」(Op.62)全12曲のうちの第1曲です。クラックは、自ら音楽院を設立し、多くのすぐれたピアニストを養成しました。ピアノ教育用の作品を数多く出版しており、この曲もその中のひとつ。スタッカートを強調気味にして、子供らしく可愛らしいアンサンブルに仕上げましょう。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■ロシアの作曲家、ラフマニノフ(Sergei Rachmaninov,1873-1943)が作曲したピアノ曲《「前奏曲 嬰ハ短調」作品3-2」》。冒頭の3つの音の響きから、通称「鐘」と呼ばれています。ラフマニノフの代表作で、現在でもピアノのコンサートで、よく演奏されています。曲は、Lentoの発想記号で、遅いテンポで進みます。途中からはpesanteの指示が加わり、終盤に向けてどんどん重くなるイメージで演奏しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■19世紀ドイツの作曲家、ヨハネス・ブラームス(Johannes Brahms,1833-1897)が作曲した「5つの歌曲(Op.49)」のうちの4曲目です。ブラームスというと管楽器奏者はあまり演奏する機会がないかもしれませんが、こんな曲から入ってみてはいかがでしょう?子守歌ですから、演奏するひとりひとりがやさしい気持ちになって、あたたかい雰囲気のアンサンブルを作り上げてください。赤ちゃんを起こさないようにね!
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サクソフォン3重奏楽譜。編成は、ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■日本歌曲の名曲「早春賦」をサックス3重奏でどうぞ。この曲は作詞者の吉丸一昌が大正2年に長野県安曇野地方を訪れた際の印象を歌ったものと言われ、中田章の穏やかなメロディに乗って『尋常小学校唱歌』として発表されました。まだ来ない春を待ちわびるような気持ちで演奏しましょう。ゆったりとのびのびとしたテンポがいいでしょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■ベートーヴェンのピアノソナタ第14番の第1楽章。三大ソナタ(「悲愴」「熱情」「月光」)のうちの1曲です。伴奏パートは、原曲と同じようにすると3連符のアルペジオが延々と続いていくことになりますが、管楽器では大変難しくなるので、メロディが切れて目立つ所だけ分散和音にしています。その分メロディをしっかり歌ってよく響かせてください。大変ゆったりした曲ですので、テンポがぶれないよう注意して演奏しましょう。
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クラリネット4重奏楽譜。編成は、EbCl,BbCl,AltoCl,BsCl
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■「狩り」は、むかしの王侯貴族の最大の楽しみであったことから、クラシック曲にも「狩り」をテーマにした曲がたくさんあります。この曲の中盤には、おなじ音形をf→pと繰り返す部分が出てきますが、これは、狩りで吹き鳴らす「つの笛」の音が山にこだましている様子を描いたものといわれています。楽器編成はクラリネット4重奏で、E♭、B♭、アルト、バスとそれぞれ違った調の楽器を使用していて、視覚的にも面白いですね。
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ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■ロベルト・シューマン(1810-1856)が作曲したピアノ組曲「子供のためのアルバム」から、第10曲の「楽しき農夫」。ダブルリード3重奏でどうぞ。イキイキと明るい雰囲気で、演奏しましょう。特に、16小節目のリタルダンドはたっぷり取って、表情豊かにうたえるといいですね。ちなみにこの曲の原題は「仕事を終えて帰る楽しげな農夫」となっているそうです。イングリッシュホルンのないバンドでは、クラリネットに持ち替えて演奏できるパート譜付きです。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全18ページです。
■ポーランドが生んだピアノの詩人フレデリック・ショパンの名曲「子犬のワルツ」をポップス風で。この曲はショパンの恋人ジョルジュ・サンドが飼っていた小犬が自分のしっぽにじゃれてぐるぐる回る様子を描いたものといわれています。演奏は、スウィングにのって快適テンポで演奏しましょう。最後のフルートのクロマティック・スケールは、ごまかさずにピシッとスマートに決めるとイイ感じ。難しい曲ではありませんので、気楽に演奏してみてはいかがでしょうか?
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■なつかしい日本の童謡「雪(♪雪やこんこ、あられやこんこ~)」。ほのぼのとあったかい雰囲気の演奏を心がけてください。メロディを浮き立たせるには、伴奏パートははちょっと控えめに吹くといいかもしれません。歌伴奏にも使用できるように、原曲の調のままです。幼稚園・敬老会などの慰問演奏、クリスマスやニューイヤーコンサートで演奏してみてはいかがでしょうか。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg,(Glock)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■クリスマスの定番曲「きよしこのよる」を、楽器編成は、木管4重奏+グロッケンです。作曲者のグル―バーは、19世紀前半、オーストリアの教会でオルガン弾きをしていた人だそうです。管だけの4重奏でも演奏できますが、グロッケンを入れると、クリスマスの雰囲気がより一層高まりますね。クリスマスコンサートのオープニングに演奏してみてはいかが?
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■ラグタイムの王、スコット・ジョプリンの「クリサンセマム」を、木管4重奏で。ラグタイムというと「エンターティナー」代表されるように、アップテンポでにぎやかに演奏しがちですが、この曲は、なめらかな落ち着いた調子で演奏しましょう。クリサンセマムは「菊の花」の意味です。市販楽譜では「菊の花」というタイトルをつけている楽譜もあります。
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フルート4重奏楽譜。編成は、3FL,AltoFL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■ドイツの19世紀の作曲家F.ベール(Franz Behr,1837-1898)が作曲したピアノ曲「ジプシーの群れ」を、フルート4重奏で。ベールは、当時流行していたピアノのためのサロン用の小品をたくさん作曲しており、今回の楽譜もそういった曲の一つです。一種の舞曲ですので、伴奏のパートはリズムを強調して演奏しましょう。アルトフルートがない、というバンドのために、C管の楽譜も用意しました(Oboeと書いてありますが、4th FluteでもOK)。楽しく演奏してください。
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フルート4重奏楽譜。編成は、3FL,AltoFL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■ドイツの19世紀の作曲家、F.ベール(Franz Behr,1837-1898)が作曲したピアノ曲「水の精」。フルート4重奏で。ベールは、当時流行していたピアノのためのサロン用の小品をたくさん作曲しており、今回の楽譜もそういった曲の一つです。一種の舞曲ですので、伴奏のパートはリズムを強調して演奏しましょう。アルトフルートがない、というバンドのために、C管の楽譜も用意しました(Oboeと書いてありますが、4th FluteでもOK)。楽しく演奏してください。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全30ページです。
■お正月になると、どこからともなく流れてくるこの曲。皆さん聞いたことありますよね。明治から昭和初期に活躍した、盲目の箏の名手、宮城道雄が作曲した名曲です。原曲はご存じの通り、尺八とお箏で演奏されます。Fluteのパートは、原曲の尺八、ほとんどそのままですので、尺八で演奏するのもいいかもしれません。どうぞお試しあれ。来年の新年コンサートにいかがですか?
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■ハイドンの曲の中で、子供でも知っている曲ベスト1でないでしょうか?本当の曲名は「交響曲第94番 第2楽章アンダンテ」で、全曲通すと6~7分かかる楽章ですが、冒頭の「びっくり」の部分を中心にコンパクトにまとめました。気楽に演奏してください。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■「ソナチネ」というピアノ曲集に載っていた可愛らしい曲。スタッカートを程よく強調して、ころころと転がるように軽やかに演奏しましょう。短い曲ですから、サロンコンサートなどのオープニング曲に使うといいかもしれません。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全18ページです。
■ベートーヴェン自身が「やさしいソナタ」と称したといわれるピアノソナタ第20番(Op.49-2)の第1楽章。曲想指示の、「Allegro ma non troppo」のとおり、あまり早すぎないように、やさしく演奏しましょう。原曲のピアノ(市販)を加えて演奏することができます。是非チャレンジしてみてください。「第2楽章 ロンド」とあわせて演奏すると効果的です。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■ベートーヴェン自身が「やさしいソナタ」と称したといわれるピアノソナタ第20番(Op.49-2)の第2楽章。曲想指示は、「Tempo di Menuetto」となっていますが、あまり早すぎないように、ゆったりと演奏しましょう。原曲のピアノ(市販)を加えて演奏することができます。是非チャレンジしてみてください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■サンサーンスの組曲「動物の謝肉祭」の第9曲「森の奥にすむカッコウ」。木管4重奏で、オケの原曲と同じように「カッコウ」はクラリネットが担当します。カッコウの鳴き声は、ヨナーソンの「カッコウワルツ」や、ベートーヴェンの「交響曲第6番田園」など多くの作曲家が曲のモチーフとして使用していますが、サンサーンスのこのカッコウは、鬱蒼と繁った森の奥から寂しげに響いてくるような独特の雰囲気をもっています。「カッコウ」だけを目立たせるのでなく、アンサンブルの中にうまく溶け込ませるようバランスに配慮して演奏しましょう。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg,Pf
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■イタリアの作曲家、ガエターノ・ブラーガ(Gaetano Braga、1829-1907)が作曲した美しい曲。元々はピアノ曲ですが、フルート、ヴァイオリン、チェロの3重奏にピアノ伴奏の編成でよく演奏されます。今回の楽譜は、ヴァイオリンのパートをクラリネット、チェロのパートをファゴットに置き換えて、原曲の雰囲気が出るようにしています。またピアノは必須ですから、ピアニストをどこかから引っ張ってきてください。メロディはしっかり歌って、ゆったりと優雅に演奏しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全20ページです。
■チャイコフスキーの代表作の1つ、バレエ音楽「くるみ割り人形」の幕開けを飾る「小序曲」です。冒頭部分のように原曲で弦が演奏するところはスタッカートで、他のパートをしっかり聴いて、縦線をよく合わせてください。トライアングルを入れると、特にエンディング部分が効果的ですが、なくても演奏できます。
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サクソフォン4重奏楽譜。編成は、SSx,ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■イタリアの作曲家エルマンノ=ヴォルフフェラーリ(1876-1948)が作曲した歌劇「マドンナの宝石」の第2幕で演奏される情緒的な「間奏曲」です。原曲はもちろんフルオーケストラで演奏されますが、メロディのほとんどが弦パートで演奏されます。4本のサックスのハーモニーを大切にして、演奏しましょう。微妙なテンポの揺れは、原曲の演奏を参考にいろいろと試してみてください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,2CL,ASx,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全28ページです。
■組曲「惑星」で有名なG.ホルストの、弦楽組曲「セントポール序曲」の最終楽章。管楽器奏者の方は、弦楽合奏曲はあまり馴染みがないかな?と思いきや、おやおや?どこかで聴いたメロディです。吹奏楽のあの曲と同じように演奏すればいいと思いますが、一度、動画サイトなどで原曲をお聞きください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■フランスの作曲家マスネ(Massenet, 1842-1912)が、1869年に作曲した歌曲「エレジー(悲歌)」 。歌曲として歌われる以外に、チェロ版がよく演奏されますが、今回は、そのチェロのメロディを、ファゴットソロで演奏します。哀愁を帯びたメロディを、悲しげにしっとりと歌いこんでください。ピアノのパートは、なくても演奏できます。お試しください!
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クラリネット3重奏楽譜。編成は、2B♭Cl,BassCl
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■「フーガ」を簡単に説明すると、最初に提示されたメロディーを次のパートが追いかけて、からみあって展開し、最後にはジャーンとハッピーエンドで終わる曲です。各パートが自らを主張しながら、他のパートを生かしていく、まさにアンサンブルの醍醐味を味わえる、素敵な音楽です。しっかり音をさらい、自分のパートを頭に入れて、合奏に臨みましょう。他のパートの音をよく聴いて、縦線がずれないように注意しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全34ページです。
■「のだめ」ですっかり有名になった、モーツァルトのオーボエコンチェルト。この第1楽章を木5で演っちゃおうというのが今回の楽譜です。曲想の「Allegro aperto」のとおり、明るく快適テンポで演奏しましょう。オーボエはほとんどオケのマンマですので、おいしいところをすべて堪能できます!ラストのCadenzaは、最高の聴かせどころです。オケスコアにも、何も書いてありません。本来はプレーヤーの裁量で自由に演奏するところですが、パート譜にはカゲ譜を書いておきました。参考にしてください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■チャイコフスキーの作曲したピアノ組曲「子供のためのアルバム」から「甘い夢」を木管4重奏で。ゆったりテンポで、抑揚をしっかりつけて、感情をこめて演奏しましょう。英題の「Reveries」は、夢想という意味ですから、このタイトルは「甘い夢」というよりも「まどろみ」などと邦訳した方がしっくりくるんじゃないかな?と思います。
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by テンポプリモ
サクソフォン4重奏楽譜。編成は、2ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■アメリカ民謡の、峠のわが家を、SAX4重奏にアレンジしました。皆さん小中学校の音楽の時間に習った曲ですね。のどかな、アメリカの大自然を思い浮かべて、ゆったり気分で演奏しましょう。なお、この曲は、1966年にNHK「みんなのうた」で紹介されて、日本中に広まったそうです。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■ロシアの作曲家リムスキー=コルサコフ(Nikolai Andreyevich Rimsky-Korsakov, 1844~1908)の「スペイン奇想曲」から、第3楽章の「アルボラーダ」。曲想の Strepitoso(ストレピトーゾ)は「騒々しく」という意味です。賑やかに華々しく演奏しましょう。後半のクラリネットのアルペジオは、この曲一番の聴かせどころですので、頑張って練習してね!
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by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■「乾杯の歌」というと、ヴェルディの「椿姫」の曲を思い浮かべる人も多いと思いますが、別の曲で、こちらはドイツの民謡です。この曲むかし、NHK紅白歌合戦の入場行進曲として演奏されていた曲、と言えば思い出す人もいるかもしれません。6/8拍子のマーチのリズムに乗って、元気よく演奏しましょう。コンサートのオープニングに演奏すればGood!
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木管3重奏楽譜。編成は、Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■このページで公開した楽譜「めんどり」(WW-0570)と同じ、組曲の中から、もう一曲「エジプトの娘」。楽器編成も前作と同じですから、2曲続けて演奏するのも効果的ですね。バロック音楽は、特徴的な装飾音符がむずかしいと敬遠される方も多いようですが、このアレンジではなるべく読みやすいように書き換えています。是非ともチャレンジしてみてください。
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by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■ドヴォルザークがアメリカ滞在中の1893年に作曲した、弦楽四重奏曲第12番第1楽章の抜粋です。弦楽器4丁を管楽器3本にしたので、一部の音を削っていますが、遜色ないと思います。管楽器奏者のひとは「弦楽~」というとちょっと引いてしまうところがあるようですが、あたたかなゆったりした曲調で、決して難しくありません。一度挑戦してみましょう。原曲は第4楽章まであり、ドヴォルザークらしい牧歌的なメロディを軸に展開していきます。ぜひ聴いてみてください。
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by テンポプリモ
クラリネット4重奏楽譜。編成は、3B♭Cl,BsCl
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■畑から収穫した綿花の山から、糸車がくるくる回って、糸を紡ぎだしていく様子を描いた、軽快な曲。原曲はピアノ曲です。バスクラリネットの伴奏に乗って、3本のB♭クラリネットがシンコペーション風のメロディを絡めます。メロディは、アクセントやスタッカートをはっきり表現し、3人の息がピッタリ合うようによく練習しましょう。作曲者のエルメンライヒ(Albert Ellmenrich 1816~1905)は、19世紀後半にドイツで活躍した宮廷劇場の俳優で、オペラの作曲まで手掛けた多才な人だったようです。
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by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■おもわず「コッコッコッコケッ」と歌詞をつけて歌いたくなるような面白い曲。300年も前に作曲された曲ですが、にわとりの鳴き声は当時から変わっていないようです。この音形のところは、みんな<めんどり>になりきって、スタッカートで演奏しましょう。ラモー(Jean-Philippe Rameau,1683-1764)は17世紀~18世紀初頭にフランスで活躍した、クラヴサン(チェンバロやピアノの前身となった鍵盤楽器)奏者で、バロック音楽作曲者の一人です。
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by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■アフリカからアメリカに送られて亡くなった多くの黒人奴隷の霊を慰めるために歌われた、いわゆる黒人霊歌の一つ。日本でもCMなどで、多く使われていて有名ですね。「霊歌」の名の通り、亡くなった方に哀悼をささげる曲ですから遅いテンポで演奏するのが常ですが、ゆったりテンポの曲は、やもすれば「だらだらテンポ」のつまらない演奏になりがちです。常に緊張感をもっておごそかに演奏しましょう。
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