by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■子供の頃、みんな耳にしたことがある、なつかしいメロディです。どこか、あったかさを感じさせるように、のどかな雰囲気で演奏しましょう。フルートの合いの手の部分は、小鳥のさえずりをイメージして演奏してください。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全23ページです。
■ガーシュウィンの代表作は?と聞かれたらほとんどの人が「ラプソディ・イン・ブルー」か、この曲を上げるのではないでしょうか?アメリカの田舎から、大都会のパリにやってきた若者が、パリの雑踏に驚いたり、苦悩したりする様子を描いた曲です。1951年には映画化されて大ヒット。後半に繰り広げられるレヴューシーンは見ものです。原曲は18分にも及ぶ長い曲ですが、木管楽器のオイシイところだけチョイスして、5分弱にまとめました。かなり難しい曲ですが、アンコール曲などにもいかが?
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全8ページです。
■クラシックとジャズを融合させたアメリカの作曲家、ガーシュウィンのオペラ「ポーギーとベス」の劇中で歌われる子守唄です。この曲は古い黒人霊歌を参考にしたものと言われ、「子守唄」ながら、何ともアンニュイな雰囲気を漂わせています。ジャズのスタンダードナンバーとして演奏されることも多い曲ですが、Swing指定はありません。オトナのムードたっぷりに演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全18ページです。
■景気よく軽快なヨハン・シュトラウスのポルカでぶっ飛ばしましょう!この曲は「狩」がテーマというだけあって、銃を撃つ音が入っていることでも有名ですが、今回のアレンジではオーボエパートに入れました。会場の制限で、火薬等使えない場合がありますが、紙鉄砲やハリセンを使うなどという手もあります。オーボエ奏者が兼任する場合は、前後は休んでもいいように、小音符にしてあります。曲想記号の Schnell は「速い」という意味のドイツ語ですので、軽快なテンポで演奏するよう心がけましょう
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■オーストリアの作曲家、ズィーチンスキーが1914年に書いた、ワルツ歌曲。管楽器奏者にはあまりなじみがない作曲家ですが、この曲は、TVでウィーンの街が紹介されたときなど、よくBGMにかかっていますよ。古い史跡が残るウィーンの街並みを思い浮かべ、ちょっと小粋なワルツに仕上げるといいですね。
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木管3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■原曲はアイルランドを代表する古い民謡で、アメリカ・ハーバード大学の校歌にも用いられている有名な曲です。春の暖かな日差しの中に咲いている花の姿を思い浮かべ、のどかな温かいイメージで演奏しましょう。ダブルリード3重奏用の楽譜ですが、イングリッシュホルン持ってない!というバンドのために、クラリネットの代譜付きです。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■大人も子供もみんな楽しめる、うた遊びの曲。もともとはスペイン民謡らしいのですが、アメリカでヒットしたのが日本に入ってきたようです。日本では、1960年代に大ヒット!坂本九ちゃんを思い出すのは、何歳以上の人かな?お客さんにも曲に合わせて手や足を鳴らしてもらい、曲の後半では「フルートが鳴ったら”手”、ファゴットが鳴ったら”足”」などと決めておいて、楽器に合わせて、手をたたいたり、足鳴らしたりして、と楽しく遊んでください。もちろん、楽器の順番は楽譜通りでなくてもかまいませんよ。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,Ob,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■映画「禁じられた遊び」のテーマ音楽と言えば知らない人はいない名曲です。
物悲しいギターの響きがモノクロ映画の暗さによく溶け合って、何とも言われぬ寂しさを醸し出していましたね。今回は、木管3重奏。オーボエのメロディは、あまり抑揚をつけずに、あくまで淡々と演奏すると効果的です。冒頭の短調のメロディと、中間部の長調に転調する部分とをはっきり性格付けて演奏しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg,Glock
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■モーツァルトの歌劇「魔笛」の中で歌われるアリアのうち、もっとも有名な曲です。このオペラを知らない人でも、きっと”あ!聴いたことがある。”という人が多いのではないでしょうか。このオペラは、日本語訳が「魔笛」なんて怖そうな名前なのですが、実は子供でも楽しめる楽しい物語です。(「まほうの笛」ぐらいのタイトルにしとけばよかったのにねェ)まだ見てない人は、ぜひ一度見てみてください。DVDもたくさん出ていますよ。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全13ページです。
■モーツァルトの歌劇「魔笛」の中で歌われるアリアのうち、もっとも有名な曲です。このオペラを知らない人でも、きっと”あ!聴いたことがある。”という人が多いのではないでしょうか。このオペラは、日本語訳が「魔笛」なんて怖そうな名前なのですが、実は子供でも楽しめる楽しい物語です。(「まほうの笛」ぐらいのタイトルにしとけばよかったのにねェ)まだ見てない人は、ぜひ一度見てみてください。DVDもたくさん出ていますよ。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■モーツァルトの歌劇「魔笛」の中で歌われるアリアのうち、もっとも有名な曲です。このオペラを知らない人でも、きっと”あ!聴いたことがある。”という人が多いのではないでしょうか。このオペラは、日本語訳が「魔笛」なんて怖そうな名前なのですが、実は子供でも楽しめる楽しい物語です。(「まほうの笛」ぐらいのタイトルにしとけばよかったのにねェ)まだ見てない人は、ぜひ一度見てみてください。DVDもたくさん出ていますよ。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全28ページです。
■1930年代にアメリカで作られた古いアニメ映画「三匹の子ぶた」のテーマ音楽です。ストーリーは日本でもおなじみですね。アメリカ人なら誰でも子供のころから親しんでいる、明るいメロディで、ミュージカル風に仕立ててある曲ですので、リズムに乗って楽しく演奏してください。なお、練習番号[F]~[K]は、難しければカットしてもかまいません。
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木管4重奏楽譜。編成は、Cl,ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■クリスマスによく歌われるイングランド・ウェールズ地方の民謡をポップス風に。原曲は皆さん聴いたことがありますね。クラリネットのパートをそのままソプラノサックスに持ち変えて、サックス4重奏で演奏することもできます。中間部は、8小節ごとに、バリトン→テナー→アルト→クラの順に音が重なっていきます。各楽器の特性を生かして変化をつけてください。もちろんメロディは、adlib.してもかまいません。いろいろと工夫して、楽しいアンサンブルに仕上げてください。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■クリスマスによく歌われる讃美歌です。こういった静かな曲でクリスマスコンサートのフィナーレを締めるのもいいですね。最初のメロディは、クラリネットのソロです。静かな曲ですが委縮せず、思い切り歌ったほうが曲の穏やかな雰囲気が出ていいかもしれません。Tuttiの部分では、お互いよく聞きあって美しいハーモニーを作ってください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■古くから鳴き声が音楽によく登場するカッコウ、ちょっと思いつくだけでも「カッコウワルツ」(ヤナーソン)、ベートーベンの交響曲第6番田園や、
サン・サーンスの「動物の謝肉祭」などがありますね。はっきりした2つの音程で構成される単純な音形が楽譜にしやすいからでしょうか?作曲者ダカンは、18世紀のフランスの作曲家、「カッコウ」の原曲はピアノ曲です。オーボエとファゴットの掛け合いで演奏するカッコウと、16分音符のフルートが乱れないように気をつけて、うまくアンサンブルを作りましょう。この楽譜は、ピアノ楽譜(全音ピアノピースNo.138など)と合奏ができます。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■ナポレターナの名曲「オ・ソレ・ミオ」。ナポリ生まれの音楽家ディ・カプアが1898年に音楽祭のために作曲した曲だそうです。曲のタイトルは「私の太陽」という意味。いかにも太陽きらめく南国ナポリの風光を表現したかのような大らかで明るい曲調です。メロディはあくまでのびやかに、フェルマータなどの表現記号を「これでもかと」いうぐらい大袈裟に演奏すると、カンツォーネらしい雰囲気が出ますよ。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全32ページです。
■オペラ「ジョコンダ」第3幕で演奏される曲。練習番号[F]のメロディは、昔からTVCMソングやポピュラーにアレンジされたりしているのでだれも耳にしたことがあるでしょう。後半のフィナーレは、ディズニー映画「ファンタジア」にも使われていましたね。前半は各楽器しっかりとソロを響かせ、フィナーレの部分は、FluteをPicc.に持ち替えて、にぎやかに演奏してください。作曲者Ponchielliが「ポンキエルリ」と表記された楽譜がありますが「ポンキエッリ」のほうが原語に近い発音です。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全8ページです。
■今回の曲は、ガーシュウィンの「スワニー」。スタンダードジャズの名曲として知られているこの曲は、1919年にレビュー「シンバッド」の曲中歌として作曲されてヒットし、ガーシュウィンの出世作となった曲です。前半が短調、後半が長調と雰囲気ががらりと変わります。レビューの曲ですからアップテンポでノリノリで演奏してください。ただし、Swing指定はありませんので注意してね!
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■フォスターは19世紀中盤に、今でも各国で愛唱されている歌曲をたくさん作曲しました。日本ではまだ、おサムライさんがいた時代です。原題は「故郷の人々(The Old Folks as Home)」ですが、♪「遥かなるスワニー川~」の訳詞から、「スワニー川」の愛称でも親しまれています。川が流れる様子や、のどかな民衆たちの生活をイメージして、ゆったりした気持ちで演奏しましょう。ちなみに、フォスター自身はスワニー川を訪れたことがなかったようです。今から150年以上前では今のように飛行機でひとっ飛びという時代でもなかったでしょうからね。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■昔まだ携帯電話がなかったころ、電話のお待たせオルゴールによく使われていませんでしたっけ?「エリーゼのために」や「乙女の祈り」なんかもよく使われていましたが、この曲が「牧場に」なんていうタイトルとは知りませんでした。後半のメロディは、チロル地方独特の「ヨーデル」の音形です。いきおい音程の跳躍が多くなりますがとくに低い音をよく響かせましょう。曲は3拍子ですが、全体的にリズミカルにそして少し早めに演奏しましょう。終盤は、思いっきりaccel.して曲を終ります。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■子供のころからピアノに親しんでいる人にとってはとても懐かしい!バイエルの練習曲から、第102番を木管3重奏にしました。簡単で短い曲ですので、演奏会の幕間や、サロンコンサートなどでちょっと時間が余ったときなどにどうぞ。ピアノ楽譜もとして書いていますので、ピアノとのコラボも可能です。お子様のピアノに管楽器で彩りを添えるなど、いろいろ工夫して演奏してみてください
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全18ページです。
■「亡き王女のためのパヴァーヌ」は、ラヴェルの曲の中でも1、2を争うほどの人気曲です。今回はボサノヴァ風に、オトナっぽく決めてみましょう。もちろんフルートソロのアドリブは、楽譜のとおり吹く必要はありません。皆さんのセンスで、もっとかっこよく演奏してみてください。うまく聴かせるコツは落ち着いて、決して走らないこと。ボサノヴァの雰囲気を一言でいうと「夏の昼下がりのドヨーンとした雰囲気」だそうです。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■ヘンデルの「クラヴサン組曲」第2集の第4曲。弦楽合奏にアレ ンジされたものが有名でよく演奏されますね。曲は、最初の16小節で、主題を提示し、第1変奏、第2変奏と進むにつれて、動きをつけて、曲の雰囲気をこわさない程度に、espressivoで演奏すると効果的です。短調の曲は、何も考えずに演奏するとただ暗いだけの曲になりがちですので、しっかり曲をイメージして曲の性格がはっきり出るように演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■「♪母さん、お肩をたたきましょう」、日本人なら誰でも子供のころ歌ったことのある、懐かしい名曲ですね。この曲は、大正12年(1923年)に発表された曲ですが、親しみやすいメロディと和やかな雰囲気の歌詞がうけて、現在までも歌い継がれています。誰でも知っている曲ですから、招待演奏などのアットホームな雰囲気の演奏会で演奏すると効果的です。演奏する人は、必ずこの曲の「歌詞」を読んでから演奏しましょう。
最後の節のファゴットのソロにしたところは、≪この曲のいちばん大切な部分!≫です。十分に思いを込めて演奏してください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■19世紀の後半から20世紀初頭にかけてパリで活躍した、アメリカ生まれの作曲家マクダウェルは、「森のスケッチ」と題した10曲の小品からなるピアノ組曲を残しています。「野ばらに寄せて」はその第1曲で、発想記号の「Semplice, con tenerezza」は、「素朴に愛情をこめて」という意味です。
ゆったりとしたやさしい気持ちを表現できるように演奏しましょう。今回の楽譜は、ピアノ楽譜に忠実に書いていますので、ピアノ楽譜をご用意いただければ、ピアノとの合奏も可能です。(参考:全音楽譜出版ピアノピースNo.211)
クラリネットはA/B♭両管のパート譜が付いていますが、できればA管を使用をおすすめします。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■ロシアの作曲家リャードフが書いた、かわいらしいピアノ小品。冒頭の部分は以前、CMで使われていましたから、聴いたことのある人も多いのでは?発想記号の Automaticamente は、副題の「オルゴール」が示すように、機械的に無機的に感情を込めずに演奏します。Trioのオーボエのメロディだけはちょっとだけ、歌ってもいいかもしれません。原調Adur(♯3つ)は、管楽器では運指が難しくなるため、半音あげてBdur(♭2つ)に移調しています。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■ロシアのピアニストで作曲家のルビンシュタインが書いたピアノ曲「2つのメロディ」作品3のうち、第1番にあたる曲です。ピアノ原曲は、メロディが中音域にあるため左右の親指で交互に弾いていくという面白い曲です。原曲のピアノ譜とおなじ「へ長調」なので、ピアノ譜を用意していただければ、ピアノとの合奏も可能です。管だけの演奏もいいですが、ピアノを交えて、いろいろ工夫して演奏するのも楽しいかもしれませんね。
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木管6重奏楽譜。編成は、Picc,FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全29ページです。
■中世ヨーロッパに伝わる「白鳥の騎士」伝説にもとづいた歌劇「ローエングリン」の第3幕の冒頭に演奏される曲。ホルンやファゴットがメロディを受け持つ勇壮な部分と、フルート、オーボエ、クラリネットが次々に入れ替わりメロディを演奏する柔和な部分の対比をはっきりつけて演奏しましょう。吹奏楽版を元にしましたので、F-Durに移調されています(原調はG-Dur)が、楽器配置はなるべく原曲に近いものに直しています。ピッコロはなくても演奏可能です、フルートだけでは高音が弱い時に加えてください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■みんな子供のころ歌った、なつかしい曲。だれもが子供のころ遊んだ「しゃぼん玉あそび」を思い出しますね。ゆったりした曲調ですが、流されないように、しっかり8分音符を意識してリズミカルに演奏しましょう。原調のままアレンジしていますので、♯が多い調になっています。できれば、クラリネットはA管を使いましょう。
この曲の2番の歌詞「うまれてすぐに、こわれてきえた」は、作詞者・野口雨情の子供が生後間もなく亡くなったのを偲んで、歌詞に織り込んだそうです。そう思うと、かわいらしいメロディもなんとなく物悲しく聞こえますね。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■チャイコフスキーが書いたピアノ組曲「四季」の中でもっとも有名な曲。冒頭のメランコリックなメロディは、いろんな楽器で演奏されていますから、みなさんもどこかで耳にしたことがありますね。「舟歌」というと、6/8拍子のものが多いですが、この曲は4/4拍子。伴奏のパートは、舟が揺れるようなイメージで演奏しましょう。組曲「四季」は、月刊誌に掲載するために、チャイコフスキーが依頼されて作曲したピアノ曲だそうです。それで、1月から12月までがそろっているんですね。納得!。「舟歌」は6曲め、「6月」の副題が付いています。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■ドリー組曲はフォーレが友人の娘ドリーのために書いた6曲からなるピアノ組曲で、「キティ・ワルツ」はその4曲目にあたります。あまり速いテンポで演奏せずに、全体的に明るくかわいらしい印象のアンサンブルに仕上げてください。中間部分、2小節がひと組のシンコペーションのようになっていて、リズムに乗るのが大変むずかしいですから、よく拍子を数えてしっかり合わせてください。原曲をそらんじるぐらい何度も聴いてから演奏するのもいいかも。なお、「キティ」というのは、ドリーの兄が飼っていた犬の名だそうです。ネコ!じゃなかったんですね。。。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg,(Pf)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全11ページです。
■日本歌曲の正統ともいえるこの名曲。日本人なら知らない人はいないんじゃないでしょうか?ある程度、年齢が上の人向けの演奏会なら、欠かせない1曲ですね。テンポがゆっくりでしかも短調と来ていますから、何も考えずにボーッと演奏したら「幽霊城の月」になってしまいます。遅いテンポながら、ある種の「激しさ」を感じさせるような、オトナの演奏をしてください。ピアノはオプションですが、できれば入れたほうがGood。
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by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■シベリウスの≪交響詩「フィンランディア」≫で中間部のコラール風の部分。と言えば、おわかりいただけますね。この讃美歌は、17世紀の詩人Katharina von Schlegelの詩「Stille,mein Wille」にシベリウスがメロディをつけて≪交響詩「フィンランディア」≫に組み込んだものですが、讃美歌単独で歌われることも多いようです。讃美歌らしく、あまり抑揚をつけずに安らかな気分で演奏しましょう。
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by テンポプリモ
サクソフォン4重奏楽譜。編成は、SATB、または AATB
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■マーチ(行進曲)ってどの曲も似ているから、どれがどの曲かよくわからない... っていう人いませんか?そんな人でもこの曲だけはきっと、聴いたことがあるはず。映画「戦場にかける橋」のテーマ曲として使用され、現在もCM曲などによく使われる、定番のマーチです。第1マーチのメロディが軽快で、とてもいいですね。作曲者アルフォードは、イギリスの軍楽隊長を務め、第1次大戦前後にたくさんの作品を作曲しました。この曲は、中低音の対位旋律が効果的に使われていますので、特にテナーサックスは重要なパートです。中間部のバリトンサックスの低音メロディは、特に力強く演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg,(Cemb)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全24ページです。
■カノンといえばこの曲というほど有名なこの曲を、原調どおり木管5重奏で。しかもチェンバロ付きの本格版です。ドイツの作曲家パッヘルベル(1653-1706)が作曲した「3丁のヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ」という組曲の第1曲で、原曲はヴァイオリン×3、チェロ、チェンバロのみで演奏され、「カノン」という名前のとおり、ヴァイオリンの3人はまったく同じメロディを2小節ずつずらしながら、延々と弾いていくという構成の曲です。でも、このまま木管アンサンブルにしたらちっとも面白くないので、各楽器の得意そうなメロディに分解して、すべての楽器にメロディがいくように振り分けました。同じメロディを1人が3回連続して吹くようになっており、各パート、1回目ははっきり大きめの音で吹いて、2回目以降はわき役に回るとメリハリの効いた演奏になるでしょう。チェンバロは、ピアノで代用してもいいし、電子キーボードなどのチェンバロの音色で演奏すれば、バロックの香りプンプン。もちろんオプションだから省いてもそれなりに聞こえるようにアレンジしてあります。ぜひ演奏してね。
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by テンポプリモ
フルート3重奏楽譜。編成は、3FL、または、2FL+A.FL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■スペインの作曲家ホセ・ラカーリョが1922年に作曲した、ラテン音楽の名曲。2拍アウフタクトの流れるような美しいメロディがルンバのリズムに乗って、華やかに流れてゆきます。終盤のTempo Rubato は、思いきり音を響かせてしっかり歌いこんでください。フルート3重奏。第3パートはC管とアルトG管の両方の楽譜をつけていますのでどちらでも演奏可能です。ちなみに「アマポーラ」とはスペイン語で「ひなげし」のことだそうです。
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