by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■♪J.S.バッハの「インヴェンションとシンフォニア」は、クラヴィコードという、ピアノの前身となる鍵盤楽器のために作曲された、2声の「インヴェンション」と、3声の「シンフォニア」のそれぞれ15曲からなる組曲です。今回のシンフォニア14番は、バロック特有の細かい動きがたくさん出てきます。各パートともおたがいによく聴きあって、四分音符=66は、少し遅いと感じるかもしれませんが、ゆったりとしたテンポで正確に演奏しましょう。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■♪ロシアの作曲家、ムソルグスキーの代表作ともいえる組曲「展覧会の絵」から、「リモージュの市場」。リモージュはフランスにある町の名前で、市場に集う人たちでにぎわう様子を描いています。ラヴェルがカットした、第5プロムナード付き。このプロムナードから切れずに続けて本曲を演奏します。
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by テンポプリモ
サクソフォン4重奏楽譜。編成は、SSx,ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■♪Softly, As In A Morning Sunrise(朝日のごとくさわやかに)は、1920年代に作曲された古いジャズスタンダードナンバーの一つで、数々の名だたる大御所プレイヤーがカバーしています。もともとは、オペレッタのために作曲された曲のようです。楽器編成はSax4重奏。第1パートは、アルトでもソプラノでも演奏可能。原曲をたくさん聴いてジャズのイメージをつかみましょう。原題の「Softly」(そっと、柔らかく)を「さわやか」と訳すかどうかは、議論のあるところですが・・・。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■♪大正時代の作曲家中山晋平が作曲した歌曲「砂山」。「海は荒海～」と歌うこの詞は、北原白秋によるもので、誰もが耳にしたことがあるでしょう。山田耕筰も同じ詞に作曲していますが、中山晋平の方が力強い印象を受けますね。荒れる日本海に舟でこぎだす様子を思い浮かべ、力強く、おおらかに演奏しましょう。
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ダブルリード2重奏楽譜。編成は、Ob,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■♪18世紀のフランスの作曲家ジャン=フィリップ・ラモーが作曲したクラヴサン曲集より「リゴドン」。「リゴドン」というのは古いフランスの舞曲の一種で、同名の曲は多数あり、ラモー自身も何曲か作曲しています。この曲は、クラヴサンというピアノの前身となった楽器のために書かれた組曲の中の1曲です。短い曲ですが、多少早目の快活なテンポで、リズミカルに演奏するといいでしょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全22ページです。
■♪19世紀のフランスの作曲家ビゼーが作曲した歌劇「カルメン」より、「衛兵の交替」。カルメンは、ビゼーの代表作ともいえる歌劇ですが、この曲は、オペラの第1幕で演奏されます。ObとCLのファンファーレのあと、pppで行進曲の始まりです。拍を意識して、軽快に演奏しましょう。なお、この曲の冒頭のファンファーレは、ある競馬場で出走時に演奏されたことがあるようです。
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木管3重奏楽譜。編成は、ASx,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■♪この曲、リラの花(ライラック)は、ロシアの作曲家、セルゲイ=ラフマニノフ(1873-1943)が作曲した歌曲集「12のロマンス」作品21の第5曲。「歌曲集」というぐらいですから、もともとは、「歌とピアノ伴奏」という編成ですが、歌のパートは、いろんな楽器で演奏しているバージョンがあるようです。原曲の演奏を参考に、情緒豊かに表現してみてください。
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クラリネット4重奏楽譜。編成は、4CL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全8ページです。
■♪作曲者のグスタフ・ランゲは、19世紀のドイツの作曲家、ピアニスト。ピアノの小品を多数作曲しており、とくに「花の歌」が有名で、よく演奏されますね。クラリネット4重奏というと、バスクラやE♭クラが入ったものが多いようですが、B♭管4本で演奏できます。明るいにぎやかなマーチです。とても短い曲ですので、コンサートのオープニングにいかがですか?
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■♪19世紀初頭に活躍し、の歌劇《魔弾の射手》の作曲者として有名な、ドイツロマン派の作曲家ウェーバーが作曲した小品。曲の出だしは優しい雰囲気のワルツ、中間部Trioの部分は、短調に転調して激しいワルツに変わりますから、変化をつけてしっかりと吹き分けましょう。Trioが終わると、曲の冒頭部に戻って繰り返し終盤を迎えます。リピートが多数ありますが、律儀に全部する必要はありません。コンサートのオープニングにいかがでしょうか?
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ダブルリード2重奏楽譜。編成は、Ob,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全3ページです。
■♪小学校1年生の音楽鑑賞で聴いたなつかしい曲。胎教にもいいとされていて、誰でも知っている超有名曲ですね。作曲者のゴセック(1734-1829)は、18世紀フランスで活躍した作曲家。ガヴォットはフランスの古い舞曲で、2拍アウフタクトで始まる早い4拍子の音楽ですが、どうしたことかこの曲にはアウフタクトがありません。ヴァイオリン独奏の演奏をよく耳にするのは、この曲がヴァイオリン教本に掲載されて有名になったから、なんだそうです。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■♪フランスの印象派作曲家、クロード・ドビュッシー(1862-1918)が作曲した前奏曲集第2番第6曲の小品です。曲の雰囲気は、よく演奏される同じくドビュッシーの「ゴリウォッグのケークウォーク」と似ていますね。独特のおどけたリズムを強調させて、跳ねるように面白おかしく演奏してください。ところで、この「ラヴィーヌ将軍」っていったい誰なんでしょうか?
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,Ob,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■♪アメリカの作曲家ワークが作曲した歌曲。日本では、今から60年前の1962年に「NHKみんなのうた」で紹介されました。2002年に平井堅さんの歌唱で大ブレークしたのも記憶に新しいですね。今回の楽譜は、フルート、オーボエ、ファゴットの3人で演奏できるようにしてあります。「チクタクチクタク」や「ボーンボーン」を模した部分は、パーカッションを加えても面白いかもしれません。
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クラリネット4重奏楽譜。編成は、3BbCL,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■♪原曲は、メキシコの古い民謡です。ラテンのノリのこの曲「ラ・バンバ」は吹奏楽経年者なら、多くのひとが演奏したことがあるかもしれませんね。クラリネット4重奏の編成です。速いテンポで楽しく演奏しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■♪名曲「春の歌」などが含まれることで知られる、メンデルスゾーンの「無言歌集」は全8巻、48曲からなる曲集です。その中に「ヴェニスの舟歌」と題される曲は3曲あり、そのうちの2曲目がこの、Op.30-6です。嬰へ短調の暗いアルペジオにのって、遅い静かなテンポで船が進んでいく様子を描いています。今では、陽気な国のイメージがあるイタリアの主要観光都市ヴェネツィアですが、当時はこんなに暗かったのでしょうか?
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ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH(Cl),Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■♪ヘンデルの「サラバンダ ニ短調」といえば、HWV437がとてつもなく有名ですが、今回はHWV448。サラバンダは、バロック時代の3拍子の舞曲で、遅い重苦しいテンポで演奏されるのが通例です。曲名が「サラバンド」となっている楽譜もありますが、これはフランス語読みか、イタリア語読みかが違うだけです。なお、イングリッシュホルンのないバンドのために、クラリネット用の代替パート譜がついています。お試しください。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全46ページです。
■♪吹奏楽でもおなじみの狂詩曲「スペイン」。木管5重奏へのアレンジです。原曲は、フランスの作曲家シャブリエ(Emmanuel Chabrier, 1841-1894)が1883年に管弦楽曲として書いた曲。タイトル通り「スペイン」を念頭に置いて、明るく陽気に、イキイキと演奏しましょう。冒頭の部分は、原曲では弦のピチカート、ピョンピョンピョンとはずむように演奏をしてください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■♪誰でも歌える「きらきら星」のうた。とても簡単な楽譜です。もともとは、古いフランスの歌だったらしく、そういえばモーツァルトも変奏曲にしていましたね。ピアノのパートも入れましたが、なくても大丈夫。木管楽器だけで演奏できます。幼稚園や保育所、ショッピングセンターなどの演奏会で「みんなで歌おう」みたいに演奏するといいかも。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■♪「ドリゴのセレナーデ」として、単独で演奏されることも多い、じゅうぶん有名な曲ですが、もともとは、『百万長者の道化師』(Les Millions d’Arlequin)というバレエの中で演奏される曲。編成は木管4重奏。ピアノはなくても演奏可能です。メロディパートはよく歌いましょう。作曲者のドリゴ(Riccardo Eugenio Drigo)は、19世紀末から20世紀初頭に活躍したイタリアのバレエ作曲家。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■♪出て来い、出てこい、池の鯉～ と歌われる文部省唱歌・童謡の「池の鯉」。この曲、出だしのメロディは皆さんよくご存じとおもいますが、最後まで歌える方は少ないんじゃないかな?文部省唱歌は、明治～昭和初期に、音楽(唱歌)の授業で教えるため、国が編纂した曲集で、詠み人しらずの曲が多いようです。木管3重奏の編成です。明るく、落ち着いたテンポで、楽しく、のびのびと演奏しましょう。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全8ページです。
■♪ロシアの作曲家、チャイコフスキーの「四季」から3月「ひばりの歌」。木管5重奏で演奏してみましょう。この「四季」は、12曲からなるピアノ組曲で、1月から12月の各月にまつわるテーマにもとづいて作曲されています。3月のテーマは「ひばりの歌」。3小節目のオーボエのメロディが各楽器で繰り返されて、曲が展開していきます。ホルンのシンコペーションは、全体のバランスに気を付けて、少し控えめに演奏した方がいいかもしれません。
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クラリネット5重奏楽譜。編成は、EbCL,2BbCL,AltoCL,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全8ページです。
■♪フランツ・シューベルトが作曲したピアノ曲「4つの即興曲」の第3番。シューベルト自身が書いた、劇音楽「ロザムンデ」のテーマを使用し、自由に変奏させて書かれています。今回のアレンジは、4種類のクラリネットを使用します。低音から高音まで音をよく響かせて、きれいなハーモニーを作りましょう。テンポはあくまでゆったりと、堂々と落ち着いた気持ちで、おおらかに演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■♪シューベルトの最後の交響曲 D759「未完成」。曲名は超有名なのに、じっくり聴いたり、演奏したことのある人は意外に少ないかもしれません。第1楽章の冒頭の部分を、木管5重奏で演奏してみましょう。フルオーケストラのサウンドを木5で再現するのはナンセンスといわれる向きもあろうかと思いますが、曲の雰囲気だけでも味わえるのではないでしょうか。この楽譜では最後はいきなり終わりますが、興味のある方は、続きを編曲してみてはいかがでしょうか?
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サクソフォン4重奏楽譜。編成は、SATB
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■♪「展覧会の絵」や「はげ山の一夜」で有名なロシアの作曲家、ムソルグスキーのゴパーク。この曲は、「ソロチンスクの定期市」という歌劇の中で演奏される、ウクライナ地方の舞曲です。編成はサックス4重奏。民族舞曲ですから、ある種の激しさをこめてダイナミックに演奏しましょう。
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by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,Ob,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■♪「赤とんぼ」など、多くの歌曲や童謡を作曲した、山田耕筰の名曲「待ちぼうけ」を木管3重奏で。中国故事に起源を持つこの曲は、いまでもよく歌われる童謡です。今回は、FL,Ob,Fgの3本で演奏しますが、童謡の市販楽譜を参考にピアノ伴奏を加えるのもいいでしょう。大きく変化をつけて演奏するのも面白いですね。
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ダブルリード2重奏楽譜。編成は、Ob,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■♪この曲は、イタリアの作曲家、パガニーニ(Niccolo Paganini,1782-1840)が作曲した24のカプリース(奇想曲)の中の最終曲、第24曲で、1丁のヴァイオリンで演奏されます。超有名な曲なので、いろんな人がいろんな編成、いろんな楽器で演奏しています。今回は、オーボエとファゴットの2人です。原曲をよく聞いてチャレンジしてみましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、Fl,Ob,Cl,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全31ページです。
■♪フランスの作曲家、ラヴェルが作曲したピアノ組曲「鏡」の第4曲「道化師の朝の歌」、木管5重奏で演奏しましょう。この曲は、組曲から離れて単独で演奏されることも多いようです。オーケストラや吹奏楽でもよく演奏されますね。8分の6、9、3と次々に拍子が変わっていきます。アンサンブルでは指揮者がいないので、本番で数え間違いなどしないよう何度もよく練習しましょう。まずは、ピアノ原曲をしっかり聴いて、よく覚え込んでから演奏に臨むのが効果的かと思います。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■♪ヴィヴァルディのフルート協奏曲≪ごしきひわ≫の第2楽章です。ごしきひわ(五色ひわ)というのは、スズメの仲間で、ヨーロッパに広く生息する、鳴き声が美しい鳥だそうです。ゆったりと落ち着いた曲です。フルートのソロは、基本、原曲そのままです。さわやかに明るい演奏をしましょう。フルート協奏曲ですから、フルート以外の人は、あくまでも脇役に徹しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全23ページです。
■♪ベートーヴェンのピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」第1楽章を木管5重奏で演奏しましょう。ワルトシュタインという副題は、ベートーヴェンの後援者であったワルトシュタイン伯爵に献呈するために付けられたものです。管楽器奏者は、ピアノソナタに触れる機会はあまりないでしょうが、ウマく演奏するコツはやはり原曲を何度もよく聴くことでしょう。冒頭部の8分音符で力強く刻む部分、[C}のようにレガートで滑らかに展開する部分の違いをしっかり意識して吹き分けましょう。
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サクソフォン3重奏楽譜。編成は、ATB
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■♪スタンダードジャズ・ナンバーで有名な曲「ビリー・ボーイ」を、サックス3重奏で。原曲は、Traditionalで著作権はありませんが、欧米で「ビリー・ボーイ」というと、ちょっとHな隠語なんだとか。詳細はほかのページで検索していただくとして、明るい雰囲気で、思いっきりスゥイングしてください。テナーサックスのアドリブは、楽譜通り吹く必要はありません。ピアノはオプション、なくても演奏可能です。
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by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■♪作曲者のムツィオ・クレメンティ(1752-1832)は、16～17世紀にローマで活躍した作曲家。
「グラドゥス・アド・パルナッスム」は100曲からなるピアノ練習曲集で、この聞き慣れないタイトルは、
ラテン語で「芸術の聖地・パルナッソスへの階段」という意味です。当時の教則本の副題としてよく用いられたようです。
今回取り上げたのは、第57曲のフーガです。各パートがバラバラに動きますので、全員がよく練習してから合奏に臨みましょう。
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by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全24ページです。
■♪冒頭の衝撃的なメロディが有名な、グリーグのピアノ協奏曲。
TVドラマやCMなどでもよく使用される、名曲ですので、みなさんこの冒頭部ぐらいはご存知でしょう。
この激しい曲を、フルート、クラリネット、ファゴットの3本だけで演奏してみましょう。
フルオーケストラの演奏より、かえって“衝撃的”かもしれません。
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by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全20ページです。
■ロベルト・シューマンが作曲したピアノ曲集『幻想小曲集』op.12より第2曲「飛翔」。
原題のAufschwungはドイツ語で「上向き」という意味だそうです。「飛翔」というのはなかなかの名訳ですね。
冒頭の部分は、ハーモニーの一番下の音が主旋律となっています。各パートの音をよく響かせて力強く演奏しましょう。
曲の最後はいきなり終わります。楽譜には書いてありませんがお約束で、poco rit.して、変化をつけると効果的。
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by テンポプリモ
クラリネット4重奏楽譜。編成は、2BbCL,AltoCL,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■♪「ジムノペディ」や「ジュトゥヴ(お前がほしい)」などで有名なフランス印象派の作曲家、エリック・サティが作曲したピアノ曲。全曲演奏しても2分半の短い曲ですが、「ノスタルジー」「冷たい夢想」「困った前例」の3つの部分からなる、いかにもサティな曲です。ゆったり目のテンポで、サティ独特のアンニュイな雰囲気を醸し出しましょう。
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by テンポプリモ
サクソフォン3重奏楽譜。編成は、ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■アラビアンナイト(千夜一夜物語)を題材にしたリムスキー=コルサコフの交響組曲《シェエラザード》より、
第3楽章の《若い王子と王女》冒頭で演奏される有名なメロディ。楽器編成は、サクソフォン3重奏です。
楽譜通りインテンポで吹くのもいいですが、オケの演奏を参考に、思いっきりテンポを揺らしてみましょう。
メロディは、ビブラートをたっぷり聞かせ、しっかり歌って、観客を酔わせてください。
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by テンポプリモ
ホルン4重奏楽譜。編成は、4Hn
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■お正月が来ると、なぜか演奏したくなるこの曲、ホルン4重奏でどうぞ。
イントロ→第1ワルツ→エンディングの短縮バージョン。全曲したい方は、どうぞご自身でアレンジしてください。
第4パートは、ヘ音記号パート譜も付いています。ヘ音記号のお友達(ファゴット,トロンボーン,ユーフォニウム,チェロなど)を
連れてきたらホルンが3人しかいないバンドでも、演奏可能です。ぜひお試しください。
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by テンポプリモ
ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,Ob,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■チャイコフスキーの代表作ともいうべきバレエ「白鳥の湖」。第2幕で演奏される名曲「(4羽の)白鳥の踊り」です。
短い曲なので、単独で演奏されることも多いようです。
今回のアレンジは、2本のオーボエとファゴットの3人の編成で、原曲に近い効果を出しています。
バレエのトゥ・ステップを意識して、歯切れのよい演奏をしましょう。
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