by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、CL,ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■ロベルト・シューマンが作曲したピアノ組曲「子供のためのアルバム(Album fur die Jugend)Op.68」より「イタリアの水夫の歌」。イントロが終わって、[A]からは、少し早目の6/8拍子で演奏すると効果的です。クラリネットのパートは、ソプラノサックスで演奏しても差し支えありません。サックスのユニゾンで演奏すると、冒頭の部分は、船の汽笛のようにも聞こえますね。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全33ページです。
■モーツァルトが最晩年に手掛けた歌劇《魔笛》から序曲を、木管5重奏にアレンジしました。Adagioで始まるイントロから、いきなり、Allegroに一転しますから、気持ちを素早く切り替えましょう。[A]からは、フーガの技法を使ったメロディですね。各パート、小節を数え間違えないよう注意が必要です。このオペラ、子供でも楽しめてすごく楽しいのに、《魔笛》なんてチョット怖そうな邦題はよくなかったね。
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ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■ルイ・ストリーボッグは、19世紀のベルギーのピアニスト。たくさんのやさしいピアノ小品を書いています。この曲もそんな曲の1つで、ピアノ発表会などでよく演奏され、子供のころ弾いたという方もいるかも。木管アンサンブルに、お子さんのピアノを入れて合奏というのも面白いのではないでしょうか?。16分音符や装飾音符など細かい音をハッキリ吹くと、メロディもきわだってイキイキと聴こえます。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■「真夏の夜の夢」は、イギリスの劇作家シェイクスピアが書いた同名の戯曲をもとにメンデルスゾーンが作曲した有名な歌劇です。この歌劇の中で演奏される「結婚行進曲」は大変有名ですね。この「妖精たちの行進」もこの歌劇の中で演奏される曲の一つです。行進曲といっても兵隊が行進するため曲ではないので、小さな妖精たちが「ザワザワッ」と歩く感じを出すといいかもしれません。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■かつて、TVの料理番組のBGMに使われていたそうなので、タイトルは知らなくても曲は聴いたことのある人もいるのでは?原曲はクラリネットとバセットホルンの合奏曲ですが、ピアノ版がよく演奏されていますね。フォルテとピアノが交互に出てきますので、はっきりと吹き分けること。リピートは律義に全部する必要はないでしょう。チョット早めのテンポで、いかにもモーツァルトらしくハツラツと軽快に演奏するといいですね。
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サクソフォン4重奏楽譜。編成は、SATB(+Pf)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■あのロッシーニが、こんなオチャメな曲も書いていたのかと思ったら、どうも別人の作品(という説もある)らしい。まぁそれはともかく、2匹!?の奏者が、楽しく遊ぶ曲であることは間違いない。ソプラノサックスとアルトサックスが2匹のネコの役。いろいろ工夫しておもしろいネコの駆け引きを演じあいましょう。ピアノはオプション。でもピアノがあれば、テナーとバリトンはなくてもいいかも。また、ソプラノサックスの代わりに、B♭クラでもOK!
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■エルガーが作曲したヴァイオリンとピアノのための2つの小品から第1曲「夜の歌」。これは前回の「朝の歌」と対になった作品です。「夜」が1番で、「朝」が2番っていうのもどうよ!って気もしますが、まぁそれなりの意図があるのでしょう。原曲は、動画を見ていただくとわかりますが、ピアノの伴奏でヴァイオリンが延々とソロを奏でます。全体的に遅めのテンポでメロディは抑揚をつけてしっかり歌い込み、オトナの演奏をしましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■この曲は、エルガーが作曲したヴァイオリンとピアノのための2つの小品から第2曲「朝の歌」。曲の雰囲気としては、よく知られた名曲「愛の挨拶」とよく似ていますね。今回は木5のアレンジです。ゆったりとしたテンポで、さらっとさわやかに演奏しましょう。CDや動画などの演奏例をよく聴いて、抑揚やテンポの変化を研究してみてください。
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木管3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■「舟歌」は、ショパンやメンデルスゾーンをはじめ、多くの作曲家が手がけている永遠のテーマでしょう。小舟が波に揺られるイメージを曲にしていて、6/8のゆったりとしたリズムが特徴。胎教にもよさそうですね。演奏者自身も小舟に乗ったような気持ちで、緩やかな「ゆれ」を意識して演奏しましょう。原曲は、子供むけピアノ曲集に掲載されていた小品です。短い曲ですのでサロンコンサートなどで演奏してみてはいかが?
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木管3重奏楽譜。編成は、Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全19ページです。
■イタリア語では、名詞のお尻に -ine(~イーネ)や-ino(~イーノ)をつけると、「小さな○○」という意味になります。例えば、弦楽器のヴィオラ viola に -ino をつけると violino(ヴィオラの小さいの)→ヴァイオリン 。「ソナチネ(Sonatine)」というのは、「ソナタ(Sonata)」という音楽形式に、まさにこの -ine をつけたもので、ソナタ形式の小さいもの→「小さなソナタ、ソナタ風」 という意味でしょう。全3楽章。第1パートは、フルートでも演奏可ですが、音が低いところは、8va.上を吹くなど工夫してください。
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クラリネット5重奏楽譜。編成は、EbCL,2BbCL,AltoCL,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■《ソナチネアルバム1》というピアノ楽譜集に掲載されている曲です。シューベルトの曲の中では、あまりメジャーな曲ではありませんが、メロディが美しく、なんとも春らしくウキウキしてくる曲です。クラリネット5重奏で演奏してみましょう。第4パートはアルトクラですが、ない場合は3rdB♭クラでも演奏できるパート譜付きです。原曲に忠実にアレンジしましたので、ピアノとも合奏できます。ぜひチャレンジしてみてください。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全53ページです。
■原曲はフランツ・リスト(1811-1886)が書いたピアノの名曲。トム君の演奏が有名です!?「後半に《クシコスポスト》が出てくるやつだね」と思った方。気持ちは分かるが、それはちょっと違う。《クシコスポスト》の作曲者ヘルマン・ネッケの方がかなり後年の作曲家なので、ネッケの方が引用したのでしょう。なお、今回のアレンジは、オケ版を参考にしています。トライアングルは、可能であれば入れて演奏してください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■有名なロシア民謡、黒い瞳。木管4重奏で演奏しましょう。歌曲をはじめ、ヴァイオリン、アコーディオン、などいろいろな楽器にアレンジされ演奏されています。フェルマータのついた2つの4分音符をしっかりとためて、そのあと情熱的なメロディが始まります。後半に進むにつれて、次第に速いテンポになっていくので、メンバー全員でよく合わせてください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■サン=サーンスが作曲した有名な組曲≪動物の謝肉祭≫より、第10曲の「大きな鳥かご」を木管4重奏にアレンジしました。大きな鳥かごの中にたくさんの小鳥がいて、いろいろな鳥の鳴き声を奏でています。この原曲は、ピアノのみで演奏されるのですが、木管アンサンブルの方が、鳥の鳴き声をイメージしやすいですね。演奏者は小鳥になったつもりで、リズミカルに楽しくにぎやかに演奏しましょう。
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木管3重奏楽譜。編成は、Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■むかし、小学校で歌った懐かしい歌。今の子供たちは、このような曲はあまり歌わないかな?原曲は古いイギリスの曲で、19世紀中ごろにトーマス・ベイリーという人が作曲した曲です。なるべく原曲に近い形で、3人揃えば簡単に演奏できる木管3重奏の形式にアレンジしています。メロディをよく響かせて、ゆったりテンポで演奏しましょう。
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木管6重奏楽譜。編成は、SoloCL,FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全44ページです。
■19世紀にドイツで活躍した作曲家、ウェバー(C.M.von Weber,1786-1826)が書いた「クラリネットと管弦楽のための小協奏曲」。タイトルが示すように、オーケストラで演奏される曲ですが、ソロクラ+木管5重奏の6重奏の編成にアレンジしてみました。前半、中盤、後半と曲想が変わっていきますので、変化をよくイメージしてしっかり吹き分けてください。ソロクラは、原曲と全く同じです。低音から高音まで、音をよく響かせて演奏しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全32ページです。
■ドヴォルザークの弦楽四重奏曲の中でもっともよく演奏される、第12番「アメリカ」。第1楽章を木管4重奏にアレンジしました。原曲になるべく近いイメージでアレンジしています。この曲、日本での通称は「アメリカ」となっていますが、英語のタイトルをよく見ると「American (アメリカン)」。ドボルザークが意図したのは「弦楽4重奏曲《アメリカ人》」それとも「アメリカの…弦楽4重奏曲?」でしょうか、気になりますね。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■こどものころ、みんな歌った「いとまきのうた」。懐かしいね!原曲は、デンマークの童謡「靴屋の踊り」という曲で、世界中で親しまれているようです。単純なメロディで、子供からお年寄りまで、誰でも歌えるのがいいですね。敬老会や、幼稚園・保育所などの行事にいかが? 楽しく明るく元気よく、演奏しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■モーツァルトが作曲したピアノ曲、ジグKV574 を木管4重奏で演奏してみましょう。冒頭の部分はいわゆる、三声フーガの形式をとっていて、FL→Ob→CL→Fgの順に楽器が加わっていきます。よく聴かないとそれぞれがバラバラなことをやっているように聞こえてしまいますが、お互いの音を十分よく聴きあって、何度も練習しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■モーツァルトのピアノ曲の中から短い小品を木管5重奏にアレンジしました。葬送行進曲というと暗い曲かなと思う方もいるかもしれませんが、長調になるところでは心に一瞬光が差すような気がします。副題として「del Sigr. Maestro Contrapunto(対位法の教授に捧げる)」とあり、興味深いところです。多彩なモーツァルトの作品の中では地味な曲ですが、小さなコンサートのオープニングに演奏するとオシャレかもしれません。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■フランスの作曲家、エリックサティが1893年に書いた「4つの前奏曲」の2曲目。サティが活躍したのは、19世紀末~20世紀前半、日本で言えば、明治~大正時代です。洋の東西を問わず、芸術様式がどんどんに変化していく過渡期に当たりますね。サティの曲もチョットとっつきにくいものもありますが、聴きこめばハマるタイプの曲が多いような気がします。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全51ページです。
■ドヴォルザークの交響曲のうち、最も親しまれている、第9番≪新世界より≫の最終楽章です。原調&ノーカット版ですので、オーケストラの原曲のイメージをそのまま楽んでいただけますよ。クラリネットはできればA管を使用してください。(B♭管のパート譜もついています)。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■この歌を知らない人はまずいないと思われる「ハッピーバースデイ・トゥ・ユー」。アメリカ人のヒル姉妹が19世紀の終わりごろに作詞作曲した曲で、当初は別の詞がついていたようです。今回のアレンジは、途中から、アップテンポのポップス風に変調しています、しっかり吹き分けて、楽しく演奏しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■フランスで古くから歌われてきたクリスマスキャロルの1つです。日本でも、讃美歌として、おなじみの曲ですね。歌詞1番の部分は、讃美歌の四声のハーモニーにもとづいてアレンジしています。おごそかに、ゆったりしたテンポで演奏しましょう。クリスマスコンサートにどうぞ。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■アメリカの有名な行進曲「国民の象徴」。作曲者、バクレー(Edwin E. Bagley)は、20世紀初頭に活躍した作曲家です。アメリカ国歌「星条旗」の冒頭のメロディが、織り込まれていることで有名ですね。日本ではあまり演奏されませんが、アメリカでは、スーザの「星条旗よ永遠なれ」の次によく演奏される曲だそうです。低音をよく響かせると、このマーチらしい勇壮な雰囲気がよく出ますよ。
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木管3重奏楽譜。編成は、2CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■「アルマンド」は、17世紀前後に流行した舞曲の一種で、アウフタクトで始まる4拍子の音楽です。組曲では前奏曲の次に演奏されるのが一般的で、この曲も「パルティータ第1番」の2曲目に配置されています。少し早目のテンポで、軽快に演奏しましょう。指がもつれないように十分に練習してください。ファゴットのパートは、バスクラでも演奏できるパート譜付きです。クラ3重奏でも、ぜひお試しください。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■ガブリエル・ピエルネの組曲「子供のためのアルバム」から、「牧歌」。編成は、フルート、クラリネット、ファゴットの3重奏です。羊飼いの呼び声をモチーフにした曲。同じメロディーが、各パートに順に引き継がれていきますので、それぞれ吹き方をそろえましょう。全体的に急がず、ゆったりしたテンポを心掛けましょう。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■ガブリエル・ピエルネの組曲「子供のためのアルバム」から、「ファランドール」。編成は、フルート、クラリネット、ファゴットの3重奏です。8分音符の早いキザミの伴奏が、曲全体を支配しています。メロディは乗り遅れないようしっかりついていきましょう。この組曲の中で、この「ファランドール」が、木管アンサンブルで演奏していちばん面白いと思います。
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by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■ガブリエル・ピエルネの組曲「子供のためのアルバム」から、「天使の夜」。編成は、フルート、クラリネット、ファゴットの3重奏です。参考にしたピアノ楽譜には「守護天使の夜」という邦題がつけられていましたが、「守護天使」ということばがなんとなく重々しいので「天使の夜」としました。コラール風に美しいハーモニーを奏でましょう。
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by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■ガブリエル・ピエルネの組曲「子供のためのアルバム」から、「小さなガヴォット」。編成は、フルート、クラリネット、ファゴットの3重奏です。ファゴットの低音は、スタッカートを強調してリズミカルに吹きましょう。全体的に可愛らしくまとめてください。
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by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■ガブリエル・ピエルネの組曲「子供のためのアルバム」から、「むかしの歌」。編成は、フルート、クラリネット、ファゴットの3重奏です。この組曲は原題「Album pour mes petits amis」(仏)、直訳すると「私の小さな友達のためのアルバム」。。。ピエルネが自分の子供に贈った曲、ではないでしょうか。はやい3拍子のリズムに乗って、さわやかに演奏しましょう。
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by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■ガブリエル・ピエルネは、20世紀初頭に活躍したフランスの作曲家で、この曲がとくに有名です。「おもちゃの兵隊」というと、イギリスの近衛兵の人形ようなのを思い浮かべる人もいると思いますが、この曲は、わざわざ「鉛の」という形容詞がついているところがミソで、鉛(今ならプラスチック?)を型に流し込んで作った、2~3センチぐらいの「アーミーメン」が大勢でチョコマカと行進する様子を思い浮かべて、速いテンポで演奏するといいでしょう。
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by テンポプリモ
フルート4重奏楽譜。編成は、4FL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全28ページです。
■19世紀のウィーンの作曲家、フランツ・フォン・スッペの代表作ともいわれる喜歌劇「軽騎兵」より「序曲」。今回は、フルート4本のみで、全曲通しちゃおうという企画です。。冒頭の超有名なファンファーレは、全員のユニゾンで書きましたが、合わなければ、ソロでもいいかもしれません。ともかく、有名な曲ですから、明るく楽しく元気よく、快調テンポで演奏しましょう。ギャロップのところは、あまり走らないように。
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by テンポプリモ
ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■「ちょうちょう」というと、「~なのはにとまれ」を思い出す人が多いかもしれませんが、あれはスペイン民謡。この曲は、ゲール(Henri van Gael 1860-1918)という、ベルギーの人が作曲したピアノ小品です。軽やかな6/8拍子のリズムに乗って、蝶々のようにひらひら舞う感じがでれば、最高ですね。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■まだ映画が白黒だった、古きよき時代の、アメリカの西部劇映画「駅馬車(StageCoach)」のテーマ曲。原曲は、アメリカ民謡と書かれていますが、イギリス民謡?説もありよくわかりません。前半はノンビリゆったりテンポで、後半はすこし早目に元気よく演奏しましょう。
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by テンポプリモ
サクソフォン3重奏楽譜。編成は、ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■19世紀のフランスの作曲家ビゼーの代表作品ともいえる歌劇≪カルメン≫から有名なアリア「ハバネラ(恋は野の鳥)」をサックス3人で演奏してみましょう。「ハバネラ」という名前は、キューバの民族舞曲をもとにした楽曲で、キューバの首都「ハバナ」→(ハバナ風の曲)→「ハバネラ」と変化したものです。オペラを離れて単独で歌われたり、インストルメンタルで演奏されることも多いですね。曲全体を支配するラテン系の単純なリズムを大切にして、少し遅めのテンポで演奏しましょう。
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