by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■「舟歌」は、ショパンやメンデルスゾーンをはじめ、多くの作曲家が手がけている永遠のテーマでしょう。小舟が波に揺られるイメージを曲にしていて、6/8のゆったりとしたリズムが特徴。胎教にもよさそうですね。演奏者自身も小舟に乗ったような気持ちで、緩やかな「ゆれ」を意識して演奏しましょう。原曲は、子供むけピアノ曲集に掲載されていた小品です。短い曲ですのでサロンコンサートなどで演奏してみてはいかが?
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全19ページです。
■イタリア語では、名詞のお尻に -ine(~イーネ)や-ino(~イーノ)をつけると、「小さな○○」という意味になります。例えば、弦楽器のヴィオラ viola に -ino をつけると violino(ヴィオラの小さいの)→ヴァイオリン 。「ソナチネ(Sonatine)」というのは、「ソナタ(Sonata)」という音楽形式に、まさにこの -ine をつけたもので、ソナタ形式の小さいもの→「小さなソナタ、ソナタ風」 という意味でしょう。全3楽章。第1パートは、フルートでも演奏可ですが、音が低いところは、8va.上を吹くなど工夫してください。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
クラリネット5重奏楽譜。編成は、EbCL,2BbCL,AltoCL,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■《ソナチネアルバム1》というピアノ楽譜集に掲載されている曲です。シューベルトの曲の中では、あまりメジャーな曲ではありませんが、メロディが美しく、なんとも春らしくウキウキしてくる曲です。クラリネット5重奏で演奏してみましょう。第4パートはアルトクラですが、ない場合は3rdB♭クラでも演奏できるパート譜付きです。原曲に忠実にアレンジしましたので、ピアノとも合奏できます。ぜひチャレンジしてみてください。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全53ページです。
■原曲はフランツ・リスト(1811-1886)が書いたピアノの名曲。トム君の演奏が有名です!?「後半に《クシコスポスト》が出てくるやつだね」と思った方。気持ちは分かるが、それはちょっと違う。《クシコスポスト》の作曲者ヘルマン・ネッケの方がかなり後年の作曲家なので、ネッケの方が引用したのでしょう。なお、今回のアレンジは、オケ版を参考にしています。トライアングルは、可能であれば入れて演奏してください。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■有名なロシア民謡、黒い瞳。木管4重奏で演奏しましょう。歌曲をはじめ、ヴァイオリン、アコーディオン、などいろいろな楽器にアレンジされ演奏されています。フェルマータのついた2つの4分音符をしっかりとためて、そのあと情熱的なメロディが始まります。後半に進むにつれて、次第に速いテンポになっていくので、メンバー全員でよく合わせてください。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■サン=サーンスが作曲した有名な組曲≪動物の謝肉祭≫より、第10曲の「大きな鳥かご」を木管4重奏にアレンジしました。大きな鳥かごの中にたくさんの小鳥がいて、いろいろな鳥の鳴き声を奏でています。この原曲は、ピアノのみで演奏されるのですが、木管アンサンブルの方が、鳥の鳴き声をイメージしやすいですね。演奏者は小鳥になったつもりで、リズミカルに楽しくにぎやかに演奏しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■むかし、小学校で歌った懐かしい歌。今の子供たちは、このような曲はあまり歌わないかな?原曲は古いイギリスの曲で、19世紀中ごろにトーマス・ベイリーという人が作曲した曲です。なるべく原曲に近い形で、3人揃えば簡単に演奏できる木管3重奏の形式にアレンジしています。メロディをよく響かせて、ゆったりテンポで演奏しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管6重奏楽譜。編成は、SoloCL,FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全44ページです。
■19世紀にドイツで活躍した作曲家、ウェバー(C.M.von Weber,1786-1826)が書いた「クラリネットと管弦楽のための小協奏曲」。タイトルが示すように、オーケストラで演奏される曲ですが、ソロクラ+木管5重奏の6重奏の編成にアレンジしてみました。前半、中盤、後半と曲想が変わっていきますので、変化をよくイメージしてしっかり吹き分けてください。ソロクラは、原曲と全く同じです。低音から高音まで、音をよく響かせて演奏しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全32ページです。
■ドヴォルザークの弦楽四重奏曲の中でもっともよく演奏される、第12番「アメリカ」。第1楽章を木管4重奏にアレンジしました。原曲になるべく近いイメージでアレンジしています。この曲、日本での通称は「アメリカ」となっていますが、英語のタイトルをよく見ると「American (アメリカン)」。ドボルザークが意図したのは「弦楽4重奏曲《アメリカ人》」それとも「アメリカの…弦楽4重奏曲?」でしょうか、気になりますね。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■こどものころ、みんな歌った「いとまきのうた」。懐かしいね!原曲は、デンマークの童謡「靴屋の踊り」という曲で、世界中で親しまれているようです。単純なメロディで、子供からお年寄りまで、誰でも歌えるのがいいですね。敬老会や、幼稚園・保育所などの行事にいかが? 楽しく明るく元気よく、演奏しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■モーツァルトが作曲したピアノ曲、ジグKV574 を木管4重奏で演奏してみましょう。冒頭の部分はいわゆる、三声フーガの形式をとっていて、FL→Ob→CL→Fgの順に楽器が加わっていきます。よく聴かないとそれぞれがバラバラなことをやっているように聞こえてしまいますが、お互いの音を十分よく聴きあって、何度も練習しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■モーツァルトのピアノ曲の中から短い小品を木管5重奏にアレンジしました。葬送行進曲というと暗い曲かなと思う方もいるかもしれませんが、長調になるところでは心に一瞬光が差すような気がします。副題として「del Sigr. Maestro Contrapunto(対位法の教授に捧げる)」とあり、興味深いところです。多彩なモーツァルトの作品の中では地味な曲ですが、小さなコンサートのオープニングに演奏するとオシャレかもしれません。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■フランスの作曲家、エリックサティが1893年に書いた「4つの前奏曲」の2曲目。サティが活躍したのは、19世紀末~20世紀前半、日本で言えば、明治~大正時代です。洋の東西を問わず、芸術様式がどんどんに変化していく過渡期に当たりますね。サティの曲もチョットとっつきにくいものもありますが、聴きこめばハマるタイプの曲が多いような気がします。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全51ページです。
■ドヴォルザークの交響曲のうち、最も親しまれている、第9番≪新世界より≫の最終楽章です。原調&ノーカット版ですので、オーケストラの原曲のイメージをそのまま楽んでいただけますよ。クラリネットはできればA管を使用してください。(B♭管のパート譜もついています)。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■この歌を知らない人はまずいないと思われる「ハッピーバースデイ・トゥ・ユー」。アメリカ人のヒル姉妹が19世紀の終わりごろに作詞作曲した曲で、当初は別の詞がついていたようです。今回のアレンジは、途中から、アップテンポのポップス風に変調しています、しっかり吹き分けて、楽しく演奏しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■フランスで古くから歌われてきたクリスマスキャロルの1つです。日本でも、讃美歌として、おなじみの曲ですね。歌詞1番の部分は、讃美歌の四声のハーモニーにもとづいてアレンジしています。おごそかに、ゆったりしたテンポで演奏しましょう。クリスマスコンサートにどうぞ。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■アメリカの有名な行進曲「国民の象徴」。作曲者、バクレー(Edwin E. Bagley)は、20世紀初頭に活躍した作曲家です。アメリカ国歌「星条旗」の冒頭のメロディが、織り込まれていることで有名ですね。日本ではあまり演奏されませんが、アメリカでは、スーザの「星条旗よ永遠なれ」の次によく演奏される曲だそうです。低音をよく響かせると、このマーチらしい勇壮な雰囲気がよく出ますよ。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、2CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■「アルマンド」は、17世紀前後に流行した舞曲の一種で、アウフタクトで始まる4拍子の音楽です。組曲では前奏曲の次に演奏されるのが一般的で、この曲も「パルティータ第1番」の2曲目に配置されています。少し早目のテンポで、軽快に演奏しましょう。指がもつれないように十分に練習してください。ファゴットのパートは、バスクラでも演奏できるパート譜付きです。クラ3重奏でも、ぜひお試しください。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■ガブリエル・ピエルネの組曲「子供のためのアルバム」から、「牧歌」。編成は、フルート、クラリネット、ファゴットの3重奏です。羊飼いの呼び声をモチーフにした曲。同じメロディーが、各パートに順に引き継がれていきますので、それぞれ吹き方をそろえましょう。全体的に急がず、ゆったりしたテンポを心掛けましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■ガブリエル・ピエルネの組曲「子供のためのアルバム」から、「ファランドール」。編成は、フルート、クラリネット、ファゴットの3重奏です。8分音符の早いキザミの伴奏が、曲全体を支配しています。メロディは乗り遅れないようしっかりついていきましょう。この組曲の中で、この「ファランドール」が、木管アンサンブルで演奏していちばん面白いと思います。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■ガブリエル・ピエルネの組曲「子供のためのアルバム」から、「天使の夜」。編成は、フルート、クラリネット、ファゴットの3重奏です。参考にしたピアノ楽譜には「守護天使の夜」という邦題がつけられていましたが、「守護天使」ということばがなんとなく重々しいので「天使の夜」としました。コラール風に美しいハーモニーを奏でましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■ガブリエル・ピエルネの組曲「子供のためのアルバム」から、「小さなガヴォット」。編成は、フルート、クラリネット、ファゴットの3重奏です。ファゴットの低音は、スタッカートを強調してリズミカルに吹きましょう。全体的に可愛らしくまとめてください。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■ガブリエル・ピエルネの組曲「子供のためのアルバム」から、「むかしの歌」。編成は、フルート、クラリネット、ファゴットの3重奏です。この組曲は原題「Album pour mes petits amis」(仏)、直訳すると「私の小さな友達のためのアルバム」。。。ピエルネが自分の子供に贈った曲、ではないでしょうか。はやい3拍子のリズムに乗って、さわやかに演奏しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■ガブリエル・ピエルネは、20世紀初頭に活躍したフランスの作曲家で、この曲がとくに有名です。「おもちゃの兵隊」というと、イギリスの近衛兵の人形ようなのを思い浮かべる人もいると思いますが、この曲は、わざわざ「鉛の」という形容詞がついているところがミソで、鉛(今ならプラスチック?)を型に流し込んで作った、2~3センチぐらいの「アーミーメン」が大勢でチョコマカと行進する様子を思い浮かべて、速いテンポで演奏するといいでしょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
フルート4重奏楽譜。編成は、4FL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全28ページです。
■19世紀のウィーンの作曲家、フランツ・フォン・スッペの代表作ともいわれる喜歌劇「軽騎兵」より「序曲」。今回は、フルート4本のみで、全曲通しちゃおうという企画です。。冒頭の超有名なファンファーレは、全員のユニゾンで書きましたが、合わなければ、ソロでもいいかもしれません。ともかく、有名な曲ですから、明るく楽しく元気よく、快調テンポで演奏しましょう。ギャロップのところは、あまり走らないように。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■「ちょうちょう」というと、「~なのはにとまれ」を思い出す人が多いかもしれませんが、あれはスペイン民謡。この曲は、ゲール(Henri van Gael 1860-1918)という、ベルギーの人が作曲したピアノ小品です。軽やかな6/8拍子のリズムに乗って、蝶々のようにひらひら舞う感じがでれば、最高ですね。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■まだ映画が白黒だった、古きよき時代の、アメリカの西部劇映画「駅馬車(StageCoach)」のテーマ曲。原曲は、アメリカ民謡と書かれていますが、イギリス民謡?説もありよくわかりません。前半はノンビリゆったりテンポで、後半はすこし早目に元気よく演奏しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
サクソフォン3重奏楽譜。編成は、ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■19世紀のフランスの作曲家ビゼーの代表作品ともいえる歌劇≪カルメン≫から有名なアリア「ハバネラ(恋は野の鳥)」をサックス3人で演奏してみましょう。「ハバネラ」という名前は、キューバの民族舞曲をもとにした楽曲で、キューバの首都「ハバナ」→(ハバナ風の曲)→「ハバネラ」と変化したものです。オペラを離れて単独で歌われたり、インストルメンタルで演奏されることも多いですね。曲全体を支配するラテン系の単純なリズムを大切にして、少し遅めのテンポで演奏しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■♪雨々フレフレ、かあさんがジャノメでお迎え・・・」この歌は、ある年齢以上の方は幼いころ歌った記憶があるでしょう。ジャノメ傘がある家庭はもうほとんどないでしょうから、最近のコドモは、「ジャノメ」っていう車種のクルマでお母さんが迎えに来る歌、と思うかもしれません。原曲通り5番までありますので、歌伴にも使えます。パート紹介にもいいかも。ジメッと暗くなりがちな梅雨時ですが、明るく弾んだ快調テンポで、ジメジメを吹き飛ばしましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,BsCl
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■子供のころからピアノを習っている人なら必ず聞いた(弾いた)ことがある、バイエル。練習曲の66番目の曲です。「バイエル」って作曲者の名前じゃなくて、「ピアノ入門書」という意味だと思っていたという人もいるとかいないとか。シンプルなワルツのリズムに乗って、明るいメロディが流れます。フルート、クラ、バスクラの3重奏で、終盤は、バスクラにメロディを受け持たせて、ちょっと遊べるようにアレンジしました。楽しく演奏してくださいね。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
サクソフォン3重奏楽譜。編成は、ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」第4楽章を、メンバーが揃えやすいサックス3本で気軽に演奏しましょう。第4楽章は通せば12分以上かかる大曲ですが、3分ほどに短縮していますので、パート紹介などで使用できます。前半部分は、基本、快調テンポでどんどん飛ばせばいいと思うのですが、冒頭1~2小節目の2拍目ウラがそろわない時は、「ダァァダン」と8分音符で数えるとピッタリ合います。やってみてね!
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob(Cl),ASx,Pf
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全18ページです。
■クラシック曲の中でも超有名曲「パッヘルベルのカノン」です。編成は、フルート、オーボエ(クラリネット)、アルトサックス の3重奏+ピアノ の4人で演奏します。ピアノは省略できませんが、そろいやすい楽器ばかりですので、気楽に演奏してみましょう。ユッタリな曲ですから、ノビノビにならないよう、テンポキープ忘れずに。優しいイメージで演奏しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、2FL,CL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■ブルグミュラー25の練習曲より、11番「せきれい」。フルート2本とクラリネットのアレンジです。せきれい(鶺鴒)は、日本でもどこでも見られる体長10㎝ぐらいの小鳥でしっぽが長いのが特徴。テンポをしっかり保って、せきれいらしく、かわいらしいリズムで演奏しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、3CL,BrSx(BsCl,Fg)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全15ページです。
■ピアノを習ったことのある人ならだれでも知っている、ブルグミュラーの25の練習曲より「バラード」。相当早い速度記号がついていますが、ピアノで弾くのではないですからあまりこだわらず、メロディラインがはっきりと出るように吹きましょう。このアレンジは最初、クラ4(3B♭+BassCL)向けにアレンジし始めたのですが、低音がちょっとパンチに欠けるかな?と思いバリサクを使用しました。バスクラ、ファゴットのパート譜も付けましたので、いろいろ試してみてください。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■「ペールギュント」や「ピアノ協奏曲イ短調」など、数かずの名曲を作曲したノルウェーの作曲家、グリーグ(Edvard Grieg,1843-1907)が書いた、全10集からなるピアノ曲集「抒情小曲集」のうち、第6集の中の1曲です。短い曲ですが、各メロディは音をよく響かせて、抒情たっぷり心を込めて演奏しましょう。中間部の早いところ特に6連符は、音のツブをそろえキレイに流れるように演奏してください。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。
by テンポプリモ
クラリネット3重奏楽譜。編成は、2BbCl,BsCl
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■タレガ(Francisco Tárrega,1852-1909)は、19世紀末に活躍したスペインのギター演奏家&作曲家。「アルハンブラ宮殿の思い出」はとくに有名ですね。原曲はもちろんクラシックギターで演奏される曲です。今回のアレンジは、クラリネット3重奏(B♭CL×2、BassCL)です。少し遅めのテンポでしっとりと、感慨深げに演奏しましょう。原曲を聞いてテンポの揺らし方を研究しましょう。
ページの更新に失敗しました。リロード(再読み込み)をお試しください。