by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg,(Pf)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■この曲は、シューベルトの歌曲集「美しき水車小屋の娘」から第8曲に当たります。20の歌曲からなる曲集で、水車小屋の娘への恋心をうたったものです。[C]の前後で曲の雰囲気が変わります。うまく吹き分けるといいでしょう。原曲が歌曲ですから、メロディはしっかり歌いこみましょう。ピアノはなくても演奏可能です。
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by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全8ページです。
■ドビュッシー作曲のピアノ組曲「子供の領分」より、5曲目の「小さな羊飼い」。この組曲は、ドビュッシーが彼の愛娘シュシュのために書いた作品ということで有名ですね。単純なメロディですが、ピアノの演奏例をたくさん聴いて、テンポの揺らし方を研究してください。原調通りイ長調(A-Dur)ですので、クラはA管のご使用をお勧めします。
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ファゴット3重奏楽譜。編成は、2Fg,CFg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■ベートーヴェンのピアノ曲「エコセーズ」をファゴット3重奏にアレンジしました。この曲は正式には「6つのエコセーズ WoO 83 変ホ長調」という曲で、エコセーズという古い舞曲をもとにしています。16+16小節のフレーズが6回繰り返され、変奏曲の形をとっていますが、後半の16小節はみな同じです。春の気分で明るく楽しく、ほのぼのとした雰囲気で演奏してください。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■20世紀前半に活躍したロシアの作曲家、プロコフィエフの描いたオペラ「3つのオレンジの恋」のなかで演奏される行進曲です。オペラについてはともかく、この「マーチ」のみ、コンサートピースとして単独で演奏されることが多いようです。劇中の音楽のためでしょうか、いわゆる古典的なマーチとはちょっと違った印象を受けますね。とはいえ、「マーチ」ですから、一つ一つの音を威勢よく、はっきりと吹きましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全36ページです。
■フランスの作曲家シャブリエ(Emmanuel Chabrier, 1841-1894)が書いたピアノ組曲「絵画的小曲集」全10曲のうちの7曲目。楽器編成は木管5重奏。「踊り」というけれど、いわゆる「舞曲」ではないようです。クラリネットはB♭管の楽譜も付けましたが、A管の使用がお勧め(運指が簡単です)。原曲に忠実にアレンジしていますので、ピアノを加えての演奏も可能です。チャレンジしてみてください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■メンデルスゾーンがハイネの詩に曲を付けた「歌の翼に」、合唱などで歌った方もいるのではないでしょうか。元々は歌曲ですが、美しいメロディが好まれて、ピアノや器楽曲として演奏されることも多いようです。全体的にアルペジオが多くて大変ですが、流れるようにハーモニーとメロディで曲を紡いでいきましょう。しかし、邦訳詞の「夜の女神は君をいざなう」とか「今宵も憩わんヤシの葉陰」とか、チョット妖しいですね!これ。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■「からたちの花」「赤とんぼ」などの作曲家として有名な、山田耕筰の歌曲(童謡)「あわて床屋」を木管3重奏にアレンジしました。床屋のカニが客のウサギの耳をチョン切っちゃった寓話を歌にしたもので、ある程度の年代以上の方なら聴いたり歌ったりしたことがあるかもしれません。3つの楽器が順番にソロを取るようにしてあります。楽器紹介等にも使えるかな? Ob.はCl.に持ち替え可です。CDやネット動画などの演奏を聴いて、間の取り方を研究してください。楽しくユーモラスに演奏しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全55ページです。
■「スケーターズワルツ」と同じ作曲家ワルトトイフェルのワルツです。彼のワルツは、シュトラウスのような華やかさはありませんが、独特の雰囲気がありますね。この曲の第1ワルツのメロディ、小学校のころ、童謡のような歌詞がついたのを歌った記憶がありますが、皆さんはどうでしょうか?「イントロ」「No.1~4ワルツ」「コーダ」がそれぞれ独立した楽章のようになっています。D.C.、D.S. などの飛び先に注意してください。ピアノはなくても通しで演奏できるので「オプション」としてありますが、演奏効果的にはあったほうが絶対におすすめです。
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木管4重奏楽譜。編成は、CL(SSx),ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■ラフマニノフのピアノ曲「ヴォカリーズOp.34No.14」を、クラリネット+サックスの4重奏にアレンジしました。ゆったりと落ち着いた気持で、少し遅めのテンポでしっとりと演奏しましょう。サックスは音が大きく出がちですが、主役のクラリネットの音が消えないようバランスに注意しましょう。クラリネットのパートは、調性が同じ、ソプラノサックスでもそのまま吹けます。
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木管8重奏楽譜。編成は、2FL,EH&Ob,2CL,2Hn,Bsn
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全64ページです。
■ロッシーニの作曲した有名なオペラ「ウィリアム・テル」序曲の後半部分です。このアレンジは、イングリッシュホルンを加えて、調も原調にし、オーケストラ原曲に近い雰囲気に編成したものです。オーボエパートは、イングリッシュホルンとの掛け持ちとなります。クラリネットは《A/B♭》両方のパート譜付きですが、A管での演奏がオススメ。吹奏楽に慣れ親しんだ方にはちょっと難しく感じるかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてね。
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ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH(CL),Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■この楽譜は、モーツァルトが作曲した「前奏曲とフーガ ハ長調 K.V.394」の後半部分フーガの部分のみ木管3重奏に編曲したものです。3つのパートがそれぞれ違う動きをしますから、完奏した時の醍醐味は他に代えがたいものがありますが、途中で迷子になってしまうと空中分解します。しっかり楽譜を見て演奏しましょう。イングリッシュホルンがないときは、クラリネット(B♭管)で代奏できるパート譜付きです。お試しください。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全23ページです。
■1937(昭和12)年に公開された、ディズニーアニメ「白雪姫」の中で歌われる、名曲中の名曲「いつか王子様が(Someday My Prince Will Come)」を木5にアレンジ。メロディやコード進行が単純ですので、歌いやすく、多くのアーティストもカバーしていますね。前半はバラード調、後半はジャズワルツ風にアレンジしています。ソロは大きめの音でしっかりと吹きましょう。短めのアレンジですからコンサートのオープニングやアンコール曲などのほか、結婚式での演奏にもどうぞ。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg,(Cemb)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■コレッリ(Arcangelo Corelli,1653-1713)は、今から300年ほど前に活躍したイタリアの作曲家。このアダージョは、コレッリが作曲した、合奏協奏曲op.6の第8曲に当たります。前半後半のゆったりした部分はおごそかに、中間の早い部分ではイメージを変えてはっきり吹き分けましょう。
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木管3重奏楽譜。編成は、Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■数あるクリスマスソングの中ではとりわけ有名というわけでもありませんが、定番の曲ですね。もともとは、イギリスの隣、ウェールズの讃美歌だそうです。オーボエ、クラリネット、ファゴットの3人そろえば、気楽に演奏できますよ。
クリスマスコンサートで演奏してみてはいかが?
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■みなさんも子供のころからよく歌ったり、フォークダンスで踊ったりと、知らない人はいないと思うほど有名な曲ですね。日本では、鉄道旅の歌のようですが、本国では「YOUTUBE」動画などを見てもわかるように、「鉄道労働者の歌」らしい。また、[C]からのメロディも日本では歌われませんが、アメリカ版動画では必ず入っています。面白いですね。アレンジは行進曲風にまとめていますので、明るく楽しく元気よく!演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■>「モーツァルトのメヌエット」と呼ばれ親しまれているこの曲は、「ディヴェルティメント第17番ニ長調 作品334番 第3楽章」というのが正式な曲名です。原曲は、D管ホルン2本と、弦4部(ヴァイオリン1&2、ヴィオラ、チェロ)の編成で演奏され、ホルンがかなり重要な役割をしています。D管ホルンをお持ちの方はあまりいないと思いますのでF管に移調しなるべく原曲に近い響きになるようにアレンジしました。少しゆったり目のテンポで、特徴のあるメヌエットの響きを楽しみましょう。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全22ページです。
■3人寄ればなんとやらでもありませんが、3人寄ればできてしまう三重奏は、最小の音楽ユニットではないでしょうか。(2重奏というのもありますが、単音楽器の管楽器2重奏では、やはり表現力に限界がありますね)弦楽三重奏は多くの作曲家が作品を遺していますが、シューベルトは2曲のみのようです。各パートの音をお互いよく聞きあって、明るいイメージで演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全23ページです。
■ロシアの作曲家プロコフィエフが書いたバレエ音楽≪ロメオとジュリエット≫より「騎士たちの踊り」を木管5重奏にアレンジしました。バレエの中では、第1幕の13曲目に演奏される躍動的な曲で、TV番組やCMでも使用されていますね。跳躍音が多いので、管楽器にはなかなか大変ですが、一つ一つの音をよく響かせて演奏しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■ストリーボッグ(1835-1886)は、19世紀のベルギーのピアニストで、たくさんのピアノ小品を書いています。本名は、ホバーツ(Gobbaerts)なのですが、名前をひっくり返して、ストリーボッグ(Streabbog)としたそうですよ。短いこの曲は子供向けのピアノレッスン曲で、小さな妖精がダンスをする様子を描いたものでしょう。原曲にはない装飾的なフレーズをところどころに入れています。華やかに可愛らしく演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■「♪雪の降る夜は楽しいペチカ~」の歌詞でおなじみのなつかしい童謡。曲集によってはタイトルを「ペィチカ」としている
ものもありますが(こちらの方が原語の発音に近いのかな?)、一般的によく使われる「ペチカ」としました。ペチカとは、ロシア式の暖炉のことだそうです。原曲の歌詞は5番までありますので、歌伴として使うときなどは適当回数リピートしてください。寒い冬にお部屋を温めるペチカのように、あったかハートで演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全40ページです。
■ヴィヴァルディの名曲、協奏曲集「四季」の第4楽章「冬」を、木管5重奏でそうぞ。特に2曲目のほっこりした感じの曲「Largo」は、いろいろな楽器や歌曲などにアレンジされていて、とても有名ですね。参考演奏は、WEB上にもたくさんありますので、演奏に当たってはそれらをよく聴いて研究してみてください。1曲目、2曲目、3曲目とも、それぞれ違う表情を持っています。しっかり吹き分けるように心がけましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全27ページです。
■フレデリック・ショパンは、ピアノの詩人とも呼ばれたくさんのピアノ曲を作曲しています。きらびやかなワルツもたくさん書いていて、この「猫のワルツ」は、ワルツ第4番作品34-3が正式名称のようです。「子犬のワルツ」ほど有名ではありませんが、なかなか面白いワルツです。「猫」というタイトルですから、あちこちにグリッサンドで猫の鳴き声を入れてあります、ネコっぽく演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■ドヴォルザークの「スラブ舞曲集」は、スラブ地方の民族舞曲を取り入れた16曲からなる曲集です。この第10番もそうですが、それぞれ単独で演奏されることが多いようです。曲想はAllegretto Graziosoですから、決して早くなく むしろ、情熱的な感情をこめて演奏するとよいでしょう。全16曲のうち、8曲ずつを第1集と第2集に分けて、この曲は第2集第2番と呼ばれることもあります。
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クラリネット3重奏楽譜。編成は、3B♭CL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■ヨハンシュトラウス2世のポルカ「うわき心」。原題の「Leichtes Blut」は、直訳すると、「気楽な性分」というような意味で、どうしてこんな邦題に訳されたのかは、定かでありません。B♭クラリネットが3人寄れば気楽に演奏できる、3重奏でどうぞ。ポルカですから、早目のテンポで、音をはっきりと吹きましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■古くから歌われてきた童謡の「うさぎ」。日本人なら誰も知っている懐かしい歌ですね。今回のアレンジは、木管4重奏でどうぞ。落ち着いた、ゆっくりしたテンポで、情緒豊かに演奏しましょう。この曲のちょっと悲しげなメロディは、日本古謡の「都節」という旋法に基づいて書かれているそうですよ。
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ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■古くから歌曲として歌われているこの曲、かってはドイツ民謡だと教わった気もしますが、ジルヒャー(Friedrich Silcher 1789-1860)という人が、ハイネの詩に曲をつけたもののようです。ご存知と思いますが、「ローレライ」はドイツのライン川中流にある岩山のことで、いまや観光名所にもなっていますね。少し遅めの6/8拍子のリズムに身を任せ、ゆったりと演奏しましょう。
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ホルン4重奏楽譜。編成は、4Hn
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■言わずと知れた名曲、チャイコフスキーのピアノコンチェルト第1番。ホルン4重奏でどうぞ。。。といっても冒頭の部分だけです。ピアノコンチェルトなのに、ホルンだけでというのもちょっと無理がある?、でも、元々この曲はホルンで始まるからまぁいいか! 短いアレンジですので、楽器紹介にでも使用してください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■ドビュッシーの代表作ともいえる名曲。「月の光」は、ピアノ組曲「ベルガマスク組曲」の第3曲にあたる、美しい曲です。TV番組やCMのBGMとしてもよく使われていますので、聴いたことがある人も多いでしょう。原曲は、♭5つ(Des-dur)で、拍子も9/8で2連符などが出てきたりする難しそうな曲ですが、今回のアレンジでは、3/4に譜割りを変えて拍を数えやすくしました。ぜひ挑戦してみてください。
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木管4重奏楽譜。編成は、Ob,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■「ミュゼット」とは、古いフランスの民族楽器で、バグパイプの一種。「ミュゼット」でよく演奏された牧歌的な舞曲のスタイルを「ミュゼット風」と呼び、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳に含まれるこの曲もそれにならったものでしょう。オーボエとファゴットの2重奏です。曲の終わりは、ユニゾンになっていますから、2人でよく揃えましょう。簡単な短い曲ですので、楽器紹介などで使用してはいかが?
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by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■山田耕筰が1927年に作曲した童謡「赤とんぼ」は、日本の童謡を代表する曲といってもいいでしょう。ゆったり目のテンポで、情緒たっぷりに演奏しましょう。
この曲は、歌詞3番に登場する、15歳でお嫁に行った「ねえや」への哀愁をうたった歌です。1番は「ねえや」に負われてみた赤とんぼ。2番は「ねえや」と一緒にした桑の実摘み。3番で「ねえや」はお嫁に行ってしまい、4番は一人残されて寂しく赤とんぼを見ている、という設定です。曲集によっては、その一番肝心な3番が削られたりしています。これでは「赤とんぼを見たよ」というだけの歌になってしまい、残念ですね!
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ファゴット3重奏楽譜。編成は、3Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■作曲者のエスティン(Theodor Oesten 1813-1870)は、19世紀のドイツの作曲家、簡単なピアノ小品を多数作曲しています。
この「バラ園」も、子供向けのピアノ曲集に掲載されていた、かわいらしい曲で、ファゴット3本で簡単に演奏できるようにアレンジしてみました。短い曲ですので、楽器紹介等にいかが? 楽団にファゴットが3人もいないよ、という場合は、トロンボーンや、ユーフォニウム、チェロの方とアンサンブルしてみてください。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全31ページです。
■ホルストの代表作とされる組曲「惑星」から「木星」。J-POPでも歌われて知らない人はいない名曲ですね。「惑星」といっても天文学ではなく、占星術に基づいて作曲された組曲で、この「木星」は「ミ-ソ-ラ」の音階が、いろいろ形を変えて展開してきます。ホルンが大活躍のこの曲、ぜひ、レパートリーとして取り上げてみてはいかが? アンサンブルでは指揮者なしで演奏することを考慮し、原曲と譜割りを変えたり、カットした所があります。
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by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■メンデルスゾーンの歌劇「真夏の夜の夢」といえば「結婚行進曲」ばかりがよく演奏されますが、この「ベルガマスク序曲」も隠れた名曲です。古い版の楽譜では「土人の踊り」「道化の踊り」というタイトルになっていたりします。(さすがに現代ではこの名称は使えません)舞曲ですから、頭拍を強調して、リズミカルに演奏しましょう。テンポは走りすぎないように気を付けて。「真夏の夜」というと日本では7~8月の熱帯夜を連想しますが、原題の「A Midsummer Night」は6月の「夏至の夜」の意味なんだそうですよ。
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クラリネット5重奏楽譜。編成は、E♭CL,2B♭CL,AltoCL,BassCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全25ページです。
■フランスの作曲家ルイ・ガンヌの行進曲「ロレーヌ州」。吹奏楽をやってる(た)方にはおなじみの曲。原曲の冒頭は、トランペットのファンファーレがすごくカッコいいのですが、木管で同じことをやっても何とも情けないので、2本でハモらせてみました。チョットはマシになったかな? 行進曲なので、演奏上の注意は特にないですが、おフランスの曲ですから、華やかにエレガントに演奏しましょう。一般的に、ヨーロッパのマーチは、表拍をより意識して、スーザのマーチより多少遅めのテンポで演奏すると効果的です。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全43ページです。
■クラシック音楽の中でも最も有名な部類に入るヴィヴァルディの「協奏曲四季」の中でも、いちばん人気がないのがこの「夏」じゃないかな?まず第一に、なんでこんなに曲が暗いのか?日本では夏といえば明るく開放的で情熱的な季節というイメージがありますが、ヴィヴァルディのころのイタリアの人たちは、夏をこんなイメージでとらえていたのでしょうか?編成は木5。曲の冒頭は2拍目から入るのでテンポがなかなかとりにくいと思います。原曲をよく聞いて演奏してください。
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by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全26ページです。
■作曲者のクーラウ(Friedrich Kuhlau,1786-1832)は、ベートーベンなどと同時代に活躍したデンマークの作曲家。フルート奏者でもあり、フルート曲はもちろん ピアノ曲、オペラ なども多数作曲しています。このソナチネOp.20-1は、ピアノを演奏される方は、一度は練習したことがあるのではないでしょうか? 1楽章アレグロ、2楽章アンダンテ、3楽章ロンド と、それぞれの性格をはっきり吹き分けましょう。
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