by テンポプリモ
ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■ハイドンが作曲した「交響曲第101番」の2楽章から、前半の部分をダブルリード・アンサンブルで、どうぞ。イングリッシュホルンがない場合は、クラリネットで演奏できるパート譜付きです。さて、この曲「時計」という割には、四分音符=60だと間延びしすぎるし、120では速すぎる。どうも、80~100が具合がいいようです。ハイドンが生きていた時代の「時計」はこんなスピードだったんだよね、きっと。。。
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サクソフォン4重奏楽譜。編成は、SATB
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■海外から来たお客さんを歓迎する式典などでよく演奏される行進曲。スーザの作曲した行進曲の中でも特に洗練された曲といえるでしょう。今回のアレンジは、サクソフォン4重奏。ソプラノ、アルト、テナー、バリトン それぞれ各1パートの編成です。アメリカのマーチは、速めのテンポで、弾むように軽い感じで演奏したほうが効果的です。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全22ページです。
■マイヤベーア(Giacomo Meyerbeer, 1791-1864)は、19世紀に活躍したドイツの作曲家で、数々のオペラを作曲しています。この「戴冠式行進曲」は、全5幕からなるグランドオペラ「預言者」の第4幕で演奏される壮大な行進曲です。行進曲といっても、いわゆる「イチニ、イチニ」と行進するための曲ではありません。どっしり落ち着いてユッタリ目のテンポで演奏しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■バッハの「管弦楽組曲BWV1067」の第4曲にあたるポロネーズ。この曲も、メロディはどこかで聞いたことがあるけど...という人が多い曲かもしれません。原曲の編成は、Flauto traverso(横笛)+弦楽4重奏+チェンバロ です。前半は、伴奏の8分音符が一定の速度で刻んでいきますので、メロディはそれに乗って演奏しましょう。後半は、フルートと、もう一人(クラリネット、ファゴット)との2重奏となります。よく息を合わせて演奏しましょう。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■小学校低学年で習った懐かしの童謡。原曲はドイツ民謡だったのですね。この鳥は3度音程の鳴き声が特徴的で、多くの作曲家が音符にして曲に取り入れています。名前もどこの国でも「鳴き声由来」のようです。「カッコー」の音形は、スタッカートをうまくきかせて本物らしく演奏しましょう。そういえば、若かりし頃、通った東北地方の大学は、阿武隈川沿いのキャンパス内に森があって春になるとカッコウが鳴いていました。今でもいるのかなぁ・・
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全46ページです。
■昔、モーツァルトの友人に手が4本ある怪物がいて、その怪物がピアノを弾くために書いた曲!というのは冗談ですが、「4つの手」というのは、1台のピアノを2人で弾く、という意味です。いわゆる「連弾」というやつですね。曲風は明るく、いかにもモーツァルトという感じの曲ですから、下手に表情をつけずに、さらっと快調テンポで演奏しましょう。ピアニストとのコラボも可能です。工夫して演奏してみてください。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■作曲者のグルリット(1820-1901)は、19世紀のドイツで生まれ、コペンハーゲンで音楽を学び音楽教師になった人で、作曲家としても、室内楽や歌曲のほか、たくさんのピアノ小品集を書いています。このワルツもそういったピアノ小品のひとつで、子供のために書かれた曲ですから技術的にも難しくありません。速いワルツのリズムに乗って、愛らしくリズミカルに演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全44ページです。
■歌劇「サムソンとデリラ」は、「動物の謝肉祭」などを書いたフランスの作曲家、サン・サーンスの代表作ともいえるオペラで、中でもとくに有名なこの「バッカナール」は、オペラ終盤の第3幕で演奏されるバレエ音楽です。冒頭のオーボエのカデンツァは、朗々とよく音を鳴らしてしっかり歌いましょう。あとは、舞曲風のリズムに乗って流していきます。全曲通すと8分以上かかる長い曲なので、後半でバテないように、何度もよく通し練習をして体力の配分調整をしておきましょう!
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■子供のころみんな、歌いましたよね?誰でも知っている曲なのに、作曲者も不明、タイトルも「節分の歌」なのか「豆まきの歌」でいいのか、楽譜によって違ったりします。お年寄りから、子供までみんなにウケますので、節分の時期の、慰問演奏などに最適。鬼のお面などの小物を準備して、とにかく、楽しく明るく演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg,Cb
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■エリックサティの代表曲ともいえるこの曲、演奏してみたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか?今回の編成は、一般的な木管5重奏の編成に、コントラバス(弦バス)を加えたものです。ぜひこのベースは、コントラバスのピッツィカートで演奏してほしいところですが、コントラファゴットでもいいカンジになるかもしれません。エリックサティ特有のアンニュイな匂いを漂わせて演奏してくださいね。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■童謡「お山のおさる」を、木管4重奏でどうぞ。猿回しのお猿さんをうたった歌でしょうか? お猿さんだって、みんなまじめに生きているのに「道化もの」なんて歌われちゃ、立場がないですね。それはともかく、楽しく明るく、可愛らしく、リズミカルに演奏してね。
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ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH(CL),Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■「ハレルヤ・コーラス」として有名なこの曲は、ヘンデルが作曲したオラトリオ「メサイヤ」の中の「コーラス(合唱)」という1曲です。原曲は、フルオーケストラに、パイプオルガンや、合唱隊もはいった、かなり壮大な編成ですが、今回は、ダブルリード3本で、コジンマリと演奏しましょう。でも、原曲のイメージは、忘れないでね。イングリッシュホルンがないときは、B♭クラリネットに移調したパート譜付きです。こちらもお試しください。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■ヘンデルが作曲した「水上の音楽」より「アラ・ホーンパイプ」を木5で演奏しましょう。「水上の音楽」は、王侯貴族たちが舟遊びをするときに、船上で演奏された曲といわれています。原曲楽譜は、3/2拍子で書かれていますが、今回のアレンジでは読みやすいように、3/4拍子に書き換えています。3拍子ですが優雅なワルツといった雰囲気ではなく、いかにも行進曲のように輝かしく勇壮に演奏するといいですね。
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木管6重奏楽譜。編成は、Picc,Fl,Ob,Cl,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全19ページです。
■ヨハン・シュトラウス二世のポルカは数々ありますが、この曲はあまり演奏されていないのでは?記録によりますと、過去何回かウィーンフィル、ニューイヤーコンサートで演奏されているようです。カッコー笛はなくても演奏できますが、お持ちの方は工夫して使ってみてください。あまり早くないテンポで、明るく楽しく演奏しましょう。来年のニューイヤーコンサートのアンコール曲にいかがですか?
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フルート3重奏楽譜。編成は、3FL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■誰でも知ってる有名な曲、ベートーヴェンの「エリーゼのために」をフルート3本で気軽に演奏できるようアレンジしました。この曲はプロのピアニストが弾いてるのよりも、ピアノを習い始めた子供さんが弾いているのを聴いたほうが多いような気がします。今回は原曲よりスタッカートを多用し、リズミカルに演奏できるように編曲しています。チョット早めのテンポで演奏するといいかもしれません。ところで、ベートーヴェンは「エリーゼ」さんではなく「テレーゼ」さんという女性に捧げてつくったそうなのですが、どうしてこんなことになってしまったのでしょうか!?
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■日本では、冬の愛唱歌として昔からよく歌われる曲です。日本語の訳詞では、冬空にきらめく星座をたたえる歌詞となっていますが、原曲はアメリカの作曲家、ウィリアム・ヘイズが作曲したポピュラーソング「愛しのモーリー」といって、「モーリー」という名の女性への恋心を歌った曲です。どちらにせよ、おおらかな暖かい気持ちで演奏しましょう。ピアノはなくても演奏できます。お試しください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■グリーグが作曲した有名な劇音楽「ペールギュント」の中で、主人公ペールギュントの老母オーゼが死んでいく場面の曲です。タイトル通りの、暗く重苦しい曲ですが、原曲は弦のみで演奏され、より一層悲しさがかもしだされています。短い曲ですがテンポをしっかり守り、音をよく聞きあってハーモニーを大切にして、静かな雰囲気で演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■誰もが歌ったことのある名曲「おお牧場はみどり」を木管アンサンブルで演奏しましょう。この曲は、チェコの民謡ですが、1961年に「NHKみんなのうた」で紹介されて、日本でもひろく愛唱されるようになりました。青空のもと、さわやかな牧場を思い浮かべて、あかるくたのしく演奏しましょう。歯切れよく演奏すると、生き生きとしたリズム感が生きてきます。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■スペインの作曲家 アルベニスが作曲した「組曲スペイン」の第1曲「グラナダ」です。原曲はピアノ曲です。聴き比べてみると面白いですよ。冒頭のファゴットがメロディを吹くところは、他のパートは、ファゴットの邪魔をしないように、脇役に徹してください。曲の途中で、いきなり転調するところは、音を間違えやすいですからしっかり練習して、みんなでよく合わせましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全41ページです。
■秋たけなわのこの時期にぴったりの曲。ヴィヴァルディの協奏曲四季より「秋」の全3曲をどうぞ。
第1楽章は、収穫のお祭りです。明るく軽快に演奏しましょう。
第2楽章は、祭りの後の静けさ。ロングトーンが多いですがよく合わせましょう。チェンバロのアルペジオをクラリネットで演奏します。
第3楽章は、狩りの様子を描いた曲です。獲物と狩人の追いつ追われつの様子、鳴り響く角笛の音をよく表現しましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■ヘンデル(Georg Friedrich Händel, 1685-1759)が書いた14曲のフルートソナタの4番目、HWV363bの「ブーレ」です。原曲は、フルートとチェンバロで演奏されますが、今回は木管4重奏です。フルートはなるべく原曲通りにしていますので、ちょっと音域が低めです。よく音を響かせて演奏しましょう。他のパートはすこし控えめに、フルートの音をよく聞いて、わき役に徹してください。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■数多くの有名な行進曲を作曲し「マーチ王」と呼ばれた、アメリカの作曲家、スーザ(Sousa John.Phillip)の代表曲のうちの1曲です。スーザのマーチはどれもよく似ていますが、よく聞くとそれぞれ趣があって面白いですよ。今回のアレンジは、前半は原曲に忠実にアレンジしていますが、トリオ以降を SwingJazz 風にアレンジしています。転調したら、ガラッと雰囲気を変えて、演奏しましょう。
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フルート3重奏楽譜。編成は、3FL,(Pf)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■ヘンデルが作曲した歌劇「リナルド」の中で演奏される美しいアリア、「涙の流れるままに」をフルート3重奏+ピアノの編成にアレンジしました。オペラはともかく、このアリアはTVなどでもよく流されているので、聴いたことのない人はいないでしょう。ゆったりしたテンポの曲ですが、各パートの音をしっかり吹いて、流されないようにしっかりテンポキープしましょう。ピアノを入れずに、フルート3重奏だけの演奏もできます。その時はイントロを省略し、間奏部は小音符を演奏してください。
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木管4重奏楽譜。編成は、Fl,Ob,Cl,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全52ページです。
■フランスの作曲家 オッフェンバックといえば、「天国と地獄」がやたら有名ですが、この「美しきエレーヌ」もよく演奏される曲の一つです。オペラのあらすじなどは、ほかのサイトを見ていただくとして、この序曲も、なかなか変化に富んだ面白い曲で、特に後半は、いかにもオッフェンバックと思わせる快調な進行でエンディングの盛り上がりもいい感じです。コンサートのオープニングや、アンコールに使うと面白い曲でしょう。
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ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■18世紀前半にフランスで活躍した作曲家 ラモー(Jean-Philippe Rameau, 1683~1764)が作曲した「クラヴサン曲集」の中の1曲。クラヴサンは、いわゆる ハープシコード、チェンバロのことで、ピアノの原型となった鍵盤楽器です。曲のタイトル通り、装飾記号やスタッカートを多用したメロディが、小鳥の鳴き声を模しています。演奏するときは、ぜひ小鳥になりきって、思う存分さえずってください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■原曲は、フランスの作曲家シャルル・グノー(Charles François Gounod、1818-1893)が作曲した歌曲。同じくフランスの詩人ヴィクトル・ユゴーの詩に曲をつけたもので、世界中で愛唱されている名曲です。6/8のリズムに乗ってメロディはしなやかに歌い、4小節目ごとに現れる16音符のオカズは、華やかにメロディに絡めましょう。
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サクソフォン4重奏楽譜。編成は、SATB
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全24ページです。
■フランスの作曲家 ジャック・オッフェンバックの 代表作ともいえる歌劇「天国と地獄」の序曲。サクソフォン4重奏でどうぞ。日本では、メディアの影響か、終盤のカンカンの部分だけがやたらと有名ですが、最初から聴いてみるのもいいものです。演奏は、細かいことは気にせずノリノリテンポで行きましょう。なお、今回のアレンジは、途中カットがあります。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■フランスの作曲家 ビゼーが 1866年に作曲した歌劇「美しきパースの娘(La Jolie fille de Perth)」の劇中で歌われる「セレナーデ」。日本では、1970年代に、NHK「みんなのうた」で放送されて、ビゼーの作品としては「カルメン」「アルルの女」に次ぐ名曲となっています。寂しげな6/8拍子のメロディを各楽器で交互に演奏します。中間部の「サビ」の部分は特に盛り上げて、よく歌いこんで演奏しましょう。日本語で歌われている歌詞は、オペラの内容とはあまり関係ないようです。。。
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クラリネット4重奏楽譜。編成は、2CL,AltoCL,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■スペインの作曲家 イサーク・アルベニスIsaac Manuel Francisco Albéniz (1860-1909) が作曲した、「スペイン組曲 Op.165 」全6曲 の 第5曲。原曲はピアノ曲です。スペイン音楽というと、フラメンコのように激しいものが多い印象がありますが、この曲は、ゆったりテンポで演奏するほうがいいかな~?最終盤の曲想記号 perdendosi は、消え入るように という意味ですので、情緒たっぷりに終わらせましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■「♪歌を忘れたカナリヤは~」という歌はみなさんも聞いたことがあるでしょう。浜辺の歌でも有名な、成田為三が大正時代に作曲したこの曲は、海外でもよく知られた日本の童謡です。前半は、2拍子のゆったりしたテンポ、後半は3拍子の早めのテンポになりますので、変化をつけて演奏しましょう。ところで、この曲、2番3番の歌詞がちょっと怖いですネ!
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木管5重奏楽譜。編成は、Fl,Ob,Cl,Hn,Fg,Tri
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全38ページです。
■チャイコフスキーの3大バレエ音楽の1つ、白鳥の湖より「ワルツ」を木管5重奏にアレンジしました。くるみ割り人形の「花のワルツ」ほど華やかさはありませんが、明るい速めのテンポではっきりと演奏しましょう。冒頭8小節のユニゾンは、原曲では弦楽器のピッツィカートで演奏されます。短めのスタッカートで縦線をよく揃えましょう。この曲ではトライアングルは、重要なパートです。ぜひどこかから手に入れてきて、演奏に加えてください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■ヨハン・セバスチャン・バッハのカンタータ第208番よりアリア「羊はやすらかに草をはみ」。原曲は、フルート2本、コーラスと伴奏で演奏されますが、今回は、木管4重奏です。オーボエが牧歌的なメロディをのびやかに演奏します。フルートとクラリネットは、原曲ではフルート2部のパートで、あくまでも伴奏ですので、オーボエが出てきたら、引き立て役に徹しましょう。オーボエのメロディは、バロック的な装飾音符を付けるのもいいですね。全体的にゆったりしたアンサンブルに仕上げましょう。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全18ページです。
■ムソルグスキーの「展覧会の絵」から、第9曲「鶏の足の上に建つ小屋」。一般によく聴かれているラヴェル編曲版を参考に、木管5重奏にアレンジしました。打楽器がない分、オケのような迫力のある演奏はかないませんが、木管アンサンブルならではの響きを聴かせましょう。この曲の最後は、最終曲の「キエフの大門」につながるように作曲されています。
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by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■J.S.バッハが作曲した、フルートとチェンバロのためのソナタ第2番 変ホ長調 BWV.1031 より第2楽章「シチリアーノ」。フルートのパートは、ほぼ原曲通り、チェンバロのパートを、クラとファゴットに振り分けています。「シチリアーノ」は、イタリアのシチリア島の民謡風といった意味で、寂しげな雰囲気の曲が多いですね。フルート奏者はぜひ立奏で、音をよく響かせて朗々と演奏しましょう。
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by テンポプリモ
フルート3重奏楽譜。編成は、3FL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■フランスの作曲家、エリック・サティが書いたピアノ曲集「短い子供のお話」より、「アーモンドチョコレートのワルツ」。楽譜には、ママと坊やのほほえましいやり取りが書かれています。これはサティ自身が書きこんだもののようで、Google翻訳の力を借りて日本語にしてみました。便利な時代になったものです!曲だけ聴けば、なんでもない曲ですが、タイトルを意識して、かわいらしく演奏しましょう。
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クラリネット4重奏楽譜。編成は、2CL,AltoCL,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■ハイドンの弦楽四重奏曲 第78番《日の出》より、第3楽章のメヌエットをクラリネット4重奏にアレンジしました。《日の出》というサブタイトルは、第1楽章の冒頭が、日の出のイメージを連想させるためのようです。全曲を通じて、テンポは少し早目の3拍子で取り、はっきりした演奏を心掛けましょう。管楽器の人はあまり弦楽合奏の曲にはなじみがないかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください。
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