by テンポプリモ
木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■ヘンデル(Georg Friedrich Händel, 1685-1759)が書いた14曲のフルートソナタの4番目、HWV363bの「ブーレ」です。原曲は、フルートとチェンバロで演奏されますが、今回は木管4重奏です。フルートはなるべく原曲通りにしていますので、ちょっと音域が低めです。よく音を響かせて演奏しましょう。他のパートはすこし控えめに、フルートの音をよく聞いて、わき役に徹してください。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全16ページです。
■数多くの有名な行進曲を作曲し「マーチ王」と呼ばれた、アメリカの作曲家、スーザ(Sousa John.Phillip)の代表曲のうちの1曲です。スーザのマーチはどれもよく似ていますが、よく聞くとそれぞれ趣があって面白いですよ。今回のアレンジは、前半は原曲に忠実にアレンジしていますが、トリオ以降を SwingJazz 風にアレンジしています。転調したら、ガラッと雰囲気を変えて、演奏しましょう。
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フルート3重奏楽譜。編成は、3FL,(Pf)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■ヘンデルが作曲した歌劇「リナルド」の中で演奏される美しいアリア、「涙の流れるままに」をフルート3重奏+ピアノの編成にアレンジしました。オペラはともかく、このアリアはTVなどでもよく流されているので、聴いたことのない人はいないでしょう。ゆったりしたテンポの曲ですが、各パートの音をしっかり吹いて、流されないようにしっかりテンポキープしましょう。ピアノを入れずに、フルート3重奏だけの演奏もできます。その時はイントロを省略し、間奏部は小音符を演奏してください。
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木管4重奏楽譜。編成は、Fl,Ob,Cl,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全52ページです。
■フランスの作曲家 オッフェンバックといえば、「天国と地獄」がやたら有名ですが、この「美しきエレーヌ」もよく演奏される曲の一つです。オペラのあらすじなどは、ほかのサイトを見ていただくとして、この序曲も、なかなか変化に富んだ面白い曲で、特に後半は、いかにもオッフェンバックと思わせる快調な進行でエンディングの盛り上がりもいい感じです。コンサートのオープニングや、アンコールに使うと面白い曲でしょう。
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ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■18世紀前半にフランスで活躍した作曲家 ラモー(Jean-Philippe Rameau, 1683~1764)が作曲した「クラヴサン曲集」の中の1曲。クラヴサンは、いわゆる ハープシコード、チェンバロのことで、ピアノの原型となった鍵盤楽器です。曲のタイトル通り、装飾記号やスタッカートを多用したメロディが、小鳥の鳴き声を模しています。演奏するときは、ぜひ小鳥になりきって、思う存分さえずってください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■原曲は、フランスの作曲家シャルル・グノー(Charles François Gounod、1818-1893)が作曲した歌曲。同じくフランスの詩人ヴィクトル・ユゴーの詩に曲をつけたもので、世界中で愛唱されている名曲です。6/8のリズムに乗ってメロディはしなやかに歌い、4小節目ごとに現れる16音符のオカズは、華やかにメロディに絡めましょう。
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サクソフォン4重奏楽譜。編成は、SATB
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全24ページです。
■フランスの作曲家 ジャック・オッフェンバックの 代表作ともいえる歌劇「天国と地獄」の序曲。サクソフォン4重奏でどうぞ。日本では、メディアの影響か、終盤のカンカンの部分だけがやたらと有名ですが、最初から聴いてみるのもいいものです。演奏は、細かいことは気にせずノリノリテンポで行きましょう。なお、今回のアレンジは、途中カットがあります。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全14ページです。
■フランスの作曲家 ビゼーが 1866年に作曲した歌劇「美しきパースの娘(La Jolie fille de Perth)」の劇中で歌われる「セレナーデ」。日本では、1970年代に、NHK「みんなのうた」で放送されて、ビゼーの作品としては「カルメン」「アルルの女」に次ぐ名曲となっています。寂しげな6/8拍子のメロディを各楽器で交互に演奏します。中間部の「サビ」の部分は特に盛り上げて、よく歌いこんで演奏しましょう。日本語で歌われている歌詞は、オペラの内容とはあまり関係ないようです。。。
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クラリネット4重奏楽譜。編成は、2CL,AltoCL,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■スペインの作曲家 イサーク・アルベニスIsaac Manuel Francisco Albéniz (1860-1909) が作曲した、「スペイン組曲 Op.165 」全6曲 の 第5曲。原曲はピアノ曲です。スペイン音楽というと、フラメンコのように激しいものが多い印象がありますが、この曲は、ゆったりテンポで演奏するほうがいいかな~?最終盤の曲想記号 perdendosi は、消え入るように という意味ですので、情緒たっぷりに終わらせましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■「♪歌を忘れたカナリヤは~」という歌はみなさんも聞いたことがあるでしょう。浜辺の歌でも有名な、成田為三が大正時代に作曲したこの曲は、海外でもよく知られた日本の童謡です。前半は、2拍子のゆったりしたテンポ、後半は3拍子の早めのテンポになりますので、変化をつけて演奏しましょう。ところで、この曲、2番3番の歌詞がちょっと怖いですネ!
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木管5重奏楽譜。編成は、Fl,Ob,Cl,Hn,Fg,Tri
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全38ページです。
■チャイコフスキーの3大バレエ音楽の1つ、白鳥の湖より「ワルツ」を木管5重奏にアレンジしました。くるみ割り人形の「花のワルツ」ほど華やかさはありませんが、明るい速めのテンポではっきりと演奏しましょう。冒頭8小節のユニゾンは、原曲では弦楽器のピッツィカートで演奏されます。短めのスタッカートで縦線をよく揃えましょう。この曲ではトライアングルは、重要なパートです。ぜひどこかから手に入れてきて、演奏に加えてください。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■ヨハン・セバスチャン・バッハのカンタータ第208番よりアリア「羊はやすらかに草をはみ」。原曲は、フルート2本、コーラスと伴奏で演奏されますが、今回は、木管4重奏です。オーボエが牧歌的なメロディをのびやかに演奏します。フルートとクラリネットは、原曲ではフルート2部のパートで、あくまでも伴奏ですので、オーボエが出てきたら、引き立て役に徹しましょう。オーボエのメロディは、バロック的な装飾音符を付けるのもいいですね。全体的にゆったりしたアンサンブルに仕上げましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全18ページです。
■ムソルグスキーの「展覧会の絵」から、第9曲「鶏の足の上に建つ小屋」。一般によく聴かれているラヴェル編曲版を参考に、木管5重奏にアレンジしました。打楽器がない分、オケのような迫力のある演奏はかないませんが、木管アンサンブルならではの響きを聴かせましょう。この曲の最後は、最終曲の「キエフの大門」につながるように作曲されています。
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木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■J.S.バッハが作曲した、フルートとチェンバロのためのソナタ第2番 変ホ長調 BWV.1031 より第2楽章「シチリアーノ」。フルートのパートは、ほぼ原曲通り、チェンバロのパートを、クラとファゴットに振り分けています。「シチリアーノ」は、イタリアのシチリア島の民謡風といった意味で、寂しげな雰囲気の曲が多いですね。フルート奏者はぜひ立奏で、音をよく響かせて朗々と演奏しましょう。
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フルート3重奏楽譜。編成は、3FL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■フランスの作曲家、エリック・サティが書いたピアノ曲集「短い子供のお話」より、「アーモンドチョコレートのワルツ」。楽譜には、ママと坊やのほほえましいやり取りが書かれています。これはサティ自身が書きこんだもののようで、Google翻訳の力を借りて日本語にしてみました。便利な時代になったものです!曲だけ聴けば、なんでもない曲ですが、タイトルを意識して、かわいらしく演奏しましょう。
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クラリネット4重奏楽譜。編成は、2CL,AltoCL,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■ハイドンの弦楽四重奏曲 第78番《日の出》より、第3楽章のメヌエットをクラリネット4重奏にアレンジしました。《日の出》というサブタイトルは、第1楽章の冒頭が、日の出のイメージを連想させるためのようです。全曲を通じて、テンポは少し早目の3拍子で取り、はっきりした演奏を心掛けましょう。管楽器の人はあまり弦楽合奏の曲にはなじみがないかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください。
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木管8重奏楽譜。編成は、2Fl,Ob,2Cl,Hn,2Fg(SSx,ASx,TSx,BrSx)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全48ページです。
■イギリスの作曲家、エルガー(Sir Edward William Elgar,1857~1934)が作曲した有名な行進曲、「威風堂々より第1番」を木管8重奏にアレンジしました。威勢のいい勇壮なメロディは、TVなどでもBGMでよく演奏されていますね。なお、サックスを加えた演奏も可能。Ob→ソプラノサックス、Hn→アルトサックス、Fg1→テナーサックス、Fg2→バリトンサックス の持ち替えができます。各パート譜付きです。また、*印のついた楽譜のみで、木管5重奏(Fl,Ob,Cl,Hn,Fg)の演奏も可能です。いろいろと工夫してお試しください。
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木管2重奏楽譜。編成は、Ob(Cl),Fg(BsCl)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全24ページです。
■この曲の原曲は、モーツァルトが作曲したわけではなく、モーツァルトが活躍していたころにフランスで流行していたシャンソンで、モーツァルトはこれをもとに「変奏曲」に仕立てた、ということですね。簡単な曲ですが、変奏が進むにつれ、どんどん細かい音符が増えてきます。何度もよく合わせて演奏してください。オーボエとファゴットの2重奏用にアレンジしましたが、クラとバスクラのパート譜もついています。もちろん、オーボエとバスクラのような組み合わせでも演奏できますので、お試しください。
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木管2重奏楽譜。編成は、Ob,EH(CL)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■出典はよくわかりませんが、ベートーヴェンが書いたとされる、さみしげな曲です。オーボエとイングリッシュホルンの2本で演奏できるよう編曲しました。6/8拍子の曲ですが、時折あらわれる16分音符の動きが何とも言えない雰囲気をかもしだしています。動きがぶれないようにしっかりテンポをキープしながら演奏しましょう。
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全10ページです。
■この曲は、リムスキー・コルサコフが1898年に作曲した歌劇「サトコ」の中で歌われる、アリアです。この歌劇は、日本ではあまり上演されていないようで、「インドの歌」はクライスラーが演奏したヴァイオリンの演奏で有名です。今回のアレンジは、木管5重奏の編成です。半音階を多用したメロディが特徴的ですね。テンポはゆったり目にとり、メロディは、むせび泣くようにしっとりと聴かせましょう。
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木管3重奏楽譜。編成は、Ob,Cl,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■作曲者のスカルラッティ(Domenico Scarlatti,1685-1757)は、バッハやヘンデルと同時代に活躍したイタリアの作曲家で、500曲以上のソナタを作曲しています。このソナタ、K.9(L.413)は、「ソナタ田園」とも呼ばれ、牧歌的な3度音程のメロディが多く使用されています。スカルラッティの曲は、3~4声部で書かれていますので、小編成アンサンブルに向いていますね。少し早目のテンポをとって、各声部をはっきりと吹くとGood!装飾音符をよく目立たせて、バロックらしい演奏しましょう。<
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全7ページです。
■ドイツ民謡の「望郷のうた」を木管5重奏で、どうぞ。「ん?ボーキョーノウタ?」と思った人も、曲を聴いたら、「あ~、この曲か!」と思うはず。ドイツでは、みんなで集まったときに歌う曲だそうですよ。明るく楽しく元気よく、気持ち良いテンポで演奏しましょう。
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クラリネット3重奏楽譜。編成は、3B♭CL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全9ページです。
■作曲者のダウランド(John Dowland)は16世紀にイギリスで活躍したリュート奏者。「涙のパヴァーヌ」は、彼の代表作ともいえる作品で「流れよ、わが涙」というタイトルで演奏されることもあります。現在では、クラシックギターの名曲としてよく演奏されるようです。指の動きがかなり忙しい曲ですが、悲しげなメロディをしっとりとしたハーモニーで包みこんで聞かせましょう。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■有名なロシア民謡の「ステンカ・ラージン」です。木管4重奏でどうぞ。この曲は史実に基づいた民謡で、ゆったりした静かなメロディの中に、ある種のもの悲しさ、激しさを感じさせますね。各パートが順にメロディを担当するようにアレンジしていますので、自分の番が来たら、よく響く音で、しっかり歌いこみメロディを主張してください
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サクソフォン4重奏楽譜。編成は、SATB
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■ハイドン(Franz Joseph Haydn, 1732-1809)が作曲したピアノソナタの1つ。複付点8分音符の後の、32分音符は各パートでずれないようによく合わせましょう。また、3度の並行進行は、美しく、落ち着いたテンポで一つ一つのハーモニーをしっかり響かせて、上品な演奏をしましょう。短い曲なので、コンサートのオープニングにいかが?
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木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全28ページです。
■ベルリオーズが1830年に作曲した組曲「幻想交響曲」全5楽章のうち、第4楽章に当たる曲です。死刑を宣告された主人公が、断頭台へ引き連れられていく様子を描いた、重苦しい雰囲気の行進曲です。一般的な行進曲よりずっと遅いテンポで演奏しましょう。最終盤、クラリネットソロの後の小節は、まさに断頭台でギロチン刑が執行され、ナマ首が転がり落ちる光景の描写だとか。あな恐ろしや!
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木管3重奏楽譜。編成は、Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■「ボレロ」と聞くと、”ラベルのあの曲”を思い出す人もいると思いますが、もともとはスペインの早い3拍子の舞曲のこと。ビゼーの「カルメン」の曲や、フラメンコのダンス伴奏の曲をイメージするといいでしょう。曲想記号の「pronunziato(プロヌンツィアート)」は「きわだって、はっきりと」という意味です。リズムは明瞭に、連続する8分音符はスタッカート気味に演奏しましょう。
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ダブルリード3重奏楽譜。編成は、Ob,EH,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■バロック時代のフランスの作曲家、フランソワ・クープラン(François Couperin,1668-1733)が作曲した「クラブサン曲集」の中の1曲。タイトルの「風車」は、曲の雰囲気から「ふうしゃ」ではなく「かざぐるま」と呼ぶのが正解でしょう。アレンジは、オーボエ、イングリッシュホルン、ファゴットのダブルリード3重奏の編成です。テンポは速めにとって、風車がせわしなく回転する様子を表現しましょう。装飾音符を大げさに演奏するとバロックらしく聴こえますよ。
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木管4重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■シューマンが作曲したピアノ曲集「アルバムの綴り(Album Leaves op.124)」より第5曲。曲想記号の「Sehr rasch」は、ドイツ語で「きわめて速く」という意味。冒頭のファゴットとクラリネットが、1拍ずつ交互に演奏するところは、よく聴きあって、音がブツブツ途切れないように何度も合わせましょう。
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木管2重奏楽譜。編成は、FL,Hn
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■モーツァルトが作曲した、かわいらしいピアノ曲。ピアノの鍵盤上を、指がすべらせるグリッサンドの奏法から、パンにバターを塗っている様子を思い浮かべたのだとか。ホルンとフルートの2重奏で、ゆったりと和やかに演奏しましょう。短い曲なので、コンサートの曲間の余興や、楽器紹介などにどうぞ。
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サクソフォン3重奏楽譜。編成は、ASx,TSx,BrSx
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全5ページです。
■ショパンはたくさんのワルツを残していますが、「華麗なる大円舞曲」のような大きな曲から、20小節ぐらいの短い曲までいろいろな曲があります。今回の「ワルツ変ホ長調」は1分程度の短い曲。テンポはゆっくりと、メロディはしっかりと歌いましょう。バランスに気をつけて、美しいハーモニーを奏でてください。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、FL,Ob,CL,Hn,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全41ページです。
■クラシック曲の中でも“超”有名なヴィヴァルディの四季より「春」。木管5重奏でどうぞ。とくに有名な1楽章は、結構難しいところもありますが、快調テンポでサラッと飛ばしましょう。小鳥が鳴き交わす場面で原曲にはいない鳥がいます!誰でしょうか?2楽章はオーボエソロ。フルートはTacetにしましたが、逆にフルートで吹くという手もアリ。テンポキープをしっかりと。3楽章は、意外にのんびりした曲調で演奏した方がいいかもしれませんね。強弱記号をはっきり吹き分けて変化をつけましょう。
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by テンポプリモ
木管3重奏楽譜。編成は、FL,CL,Fg
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全4ページです。
■この「カンタービレ変ロ長調」は1834年、ショパンが24歳のときに作曲した短い曲。とても優しい曲想の曲で、いかにも、ピアノの詩人と呼ばれたショパンらしい曲ですね。演奏はゆったりとしたテンポで、豊かなやわらかい雰囲気で演奏しましょう。フルート、クラリネット、ファゴットの3重奏ですが、フルートパートはオーボエでも演奏できます。
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クラリネット4重奏楽譜。編成は、2CL,AltoCL,BsCL
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全6ページです。
■オーストリアの作曲家、グスタフ・マーラーの交響曲第5番4楽章《アダージェット》の前半部分をクラリネットアンサンブルにアレンジしました。曲想は、Molto adagio 。十分にゆったりとしたテンポで演奏しましょう。ゆったりテンポの曲は、どうしてもノビノビダレダレのシマリのない演奏になりがちですので、拍をしっかり意識して、動くところは強調気味に吹くこと。アルトクラがないときは、通常のB♭管でも吹ける(3Bb,Bassの編成)パート譜付きです。ぜひお試しください。
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by テンポプリモ
木管5重奏楽譜。編成は、Fl,Ob,Cl,Hn,Fg,(Harp)
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全23ページです。
■オッフェンバック(Jacques Offenbach,1819-1880)が作曲した歌劇「ホフマン物語」の劇中で歌われる「舟歌」。オーケストラピースとして、「ホフマンの舟歌」として、単独で演奏されることが多いようです。ゆったりとした6/8拍子のリズムにのって、穏やかな雰囲気で演奏しましょう。Clは、B♭管のパート譜付き。ハープがない場合は、ピアノで演奏してもいいし、管だけの木5編成でも演奏可能です。
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サクソフォン4重奏楽譜。編成は、SATB。
フルスコア+各パート譜つき、PDF形式で全12ページです。
■音楽の父とも称される、J.S.バッハが作曲した、「プレリュードとフーゲッタ BWV899」。
プレリュードは「前奏曲」、フーゲッタは「小フーガ」とも訳され、フーガ風の曲、ということです。
全部通しても、2~3分ほどの短い曲ですが、プレリュードとフーゲッタの違いをはっきり吹き分けて演奏しましょう。
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