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1978年(昭和53年)9月にリリースされた八神純子のヒット・シングル。カップリングは「目覚めたときに」。リリース後、徐々にヒット・チャートの上位に上がり、ロングランの大ヒット・チューンになった。同年1月にリリースされた「思い出は美しすぎて」と共に八神純子の代表曲。原曲と同じDマイナー・キーです。シの音に♭がつくことを忘れずに。ところどころに2拍3連があらわれますが、厳密にリズムを守る必要はありません。逆に少しリズムが揺れた方が味がでます。情感をたっぷり込めて歌うつもりで弾いてください。
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1979年(昭和54年)4月にリリースされたしたゴダイゴのヒット・シングル。カップリングは「Every Child Has A Beautiful Name(英語歌詞ヴァージョン)」。同年4月〜5月にNHK『みんなのうた』で放映された人気が高まり、ヒット・チューンとなった。同年の「国際児童年」協賛ソング。GメジャーとCメジャーを交互に繰り返すので、ファの音に♯がつくのか、つかないのか、確認して演奏しましょう。冒頭に8分音符が1つ飛び出していますが、英語の冠詞(aやthe)のようなつもりで弾いてみてください。ガチガチにカウントする必要はありません。
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オリジナルは1976年(昭和51年)3月にリリースされたナイアガラ・トライアングル(大滝詠一、山下達郎、伊藤銀次)のアルバム『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』に収録。1994年(平成6年)1月に山下達郎の通算26枚目のシングルとしてカバーしている。作詞・作曲は山下達郎。テンポ記号の横にあるスイングの記号に注意! 各拍をタン・タのリズムで演奏してください。左手の伴奏は4分音符の重音を刻みますが、パレードが滞らないよう、軽やかに歩を進めてください。24~25小節のサビへ向かうシンコペーションは拍をよくカウントして。
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オリジナルは1974年(昭和49年)3月にリリースされたかぐや姫のアルバム『三階建の詩』に収録。作詞・作曲はメンバーの伊勢正三。翌年1975年(昭和50年)11月にイルカのカバーがリリース。イルカの代表曲のひとつとなった。その後のカバーは枚挙に遑がない。原曲と同じFメジャー・キーです。シの音に♭がつくことを忘れずに。16分音符で刻むメロディですが、テンポがゆっくりなので、慌てず落ち着いて演奏しましょう。16小節目だけ4分の2拍子に変わりますが、あまり意識せず、同じテンポで通り過ぎてください。
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1972年(昭和47年)6月にリリースされた山本リンダのヒット・シングル。カップリングは「青い月夜は」。1970年代からさまざなヒット・チューンを生み出した阿久悠(作詞)と都倉俊一(作曲)とのゴールデン・コンビの作品。「狙いうち」と共に山本リンダのアーティスト・イメージを一新したナンバー。原曲と同じDマイナー・キーです。シの音に♭がつくことを忘れずに。4小節と24小節はスタッカート気味に軽くはずませてください。15小節は左手のリズムに慣れてしまうことがポイント。どうしてもむずかしい場合には、右手はお休みしてしまってもよいでしょう。
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1974年(昭和49年)4月にリリースされたアン・ルイスのヒット・シングル。カップリングは「暗くなるまで待って」。2曲共に作詞なかにし礼、作曲平尾昌晃。ラブ・バラードの名曲で、テレサ・テン、松崎しげる(CMで歌唱)、南野陽子、坂上香織、福田紗紀など幅広いアーティストがカバーしている。3連符のオンパレード! まず手拍子を打ちながら「タタタ・タタタ・タタタ・タタタ」と言ってみてください。そのリズムに慣れたら、メロディを乗せていきます。左手の和音は軽く刻むのがポイントです。Fメジャー・キーなので、シの音に♭がつくことを忘れずに。
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1978年(昭和53年)10月にリリースされたゴダイゴのシングル。カップリングは「セレブレーション」。「モンキー・マジック」と共にゴダイゴの代表曲。メンバーはミッキー吉野(key)、タケカワユキヒデ(vo)、浅野孝巳(g)、スティーヴ・フォックス(elb)、トミー・スナイダー(ds)。日本ロック史上に残る名バンド。たくさん転調します。冒頭のイントロ 8小節はGメジャー・キー。9小節からはEマイナー・キー。25小節からはAマイナー・キーになって、ラストの8小節(42小節から)は再びGメジャー・キーに戻ります。それぞれの調号をよく確認して、演奏してください。
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1978年(昭和53年)4月にリリースされた渡辺真知子のセカンド・シングル。カップリングは「なのにあいつ」。デビュー曲「迷い道」に続くヒット・チューン。ダブル・プラチナ(50万枚以上)に届く勢いでセールを延ばした。第20回日本レコード大賞・最優秀新人賞受賞。作曲は渡辺真知子。原曲と同じDマイナー・キーです。シの音に♭がつくことを忘れずに。冒頭2小節の右手のアルペジオは滑らかに駆け上れるよう練習してください。9-10小節を経て、11小節目からテンポが速くなります。軽快なリズムにのって演奏しましょう。
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1978年(昭和53年)1月にリリースされた平尾昌晃・畑中葉子のデュエットによるデビュー・シングル。カップリングは「揺れる二人」。週間チャート1位を、年間チャート7位を獲得。第29回NHK紅白歌合戦(白組で歌唱)に出場。デュエット曲「エーゲ海の旅」「サンフランシスコ行き」などを吹き込んでいる。左手の伴奏のリズムに乗ってメロディを歌うように演奏しましょう。16分音符の同音が続くところは音の粒を揃えるために、指替えをオススメします。軽く鍵盤を叩くようなつもりで演奏してみてください。サビのメロディは原曲のように美しくハモりましょう。
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1977年(昭和52年)7月にリリースされた山口百恵の18枚目のシングル週間チャート2位を、年間チャート20位を獲得。カップリングは「花筆文字」。2曲共に作詞は阿木燿子、作曲は宇崎竜童。同年は「夢先案内人」「秋桜(コスモス)」と代表的なヒット・チューンをリリースしている。冒頭の9小節は気怠い雰囲気で。10小節目からは音符が細かくなるので、テンポが速くなったような気がしてしまいますが、実は冒頭と同じです。こちらでテンポ設定をした方が良いでしょう。28~29小節の左手のバッキングはスタッカート気味に軽くはずんで!
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1979年(昭和54年)3月にリリースされたサザンオールスターズの3枚目のシングル。カップリングは「アブダ・カ・ダブラ(TYPE3)」。1980年代から1990年代にTBS系全国ネットで放映された『ふぞろいの林檎たち』主題歌。原作・脚本は山田太一。週間チャート2位を、年間チャート11位を獲得。2小節目の3拍目裏の記号はトリルです。8分音符の間にレ-ミ-レの3音を入れてください。メロディは16分音符やタイが多く、複雑ですが、テンポはゆっくりなので、慌てず落ち着いて。25小節目の記号1、3、4拍目の記号はフェルマータです。思いを込めて歌ってください。
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1975年(昭和50年)10月にリリースされた荒井由実の6枚目のシングル。カップリングは「少しだけ片想い」。「荒井由実」時代を代表する名曲のひとつ。同年8月からTBS系全国ネットで放映された『家庭の秘密』主題歌。初出の作詞をドラマ用に書き換えたものになっている。ボサノヴァ風です。シンコペーションを使った伴奏のリズムを体得してしまいましょう。慣れてしまうことが大切です。サビのメロディには2拍3連がありますが、考えすぎずにノリで流してしまいましょう。少しくらいズレても気にしない、気にしない。
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1971年(昭和46年)4月にリリースされた北山修と加藤和彦(連名)のシングル。カップリングは「僕を呼ぶ故郷」。現在では音楽教科書に掲載されたり、合唱のスタンダード作品として歌い継がれている。天地真理、岡崎友紀、佐良直美、桑田佳祐など幅広いアーティストがカバーしいている。7小節目の右手のメロディに2拍3連があります。左手の伴奏が2回拍を打つ間に、右手で3つの音を入れますが、あまり数学的に考えすぎずに、左手は惰性で刻み、右手は気持ちよく歌って、あっさりクリアしましょう。左手の伴奏は重くならないように気をつけて。
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1973年(昭和48年)12月にリリースされた小坂明子のデビュー・シングル。カップリングは「青春の愛」。同年に開催された第6回ヤマハ・ポピュラー・ソング・コンテスト(通称ポプコン)に16歳で出場し、ピアノ弾き語りで自作自演した本楽曲でグランプリを獲得。週間チャート1位獲得。15小節からのサビで3連符が多発します。まずは手拍子を打ちながら「タタタ・タタタ・タタタ・タタタ」と言ってみてください。そのイメージに慣れてきたら、そこにメロディを乗せます。サビの部分でテンポを設定し、冒頭部分をそのテンポに合わせましょう。
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1977年(昭和52年)12月にリリースされたピンク・レディーの6枚目のシングル。カップリングは「レディーX」。ピンク・レディーの数あるヒット・チューンの中でも、最大のヒットとなった代表作品のひとつ。2ミリオン(200万枚以上)に達成する勢いでセールスを拡大した。第20回日本レコード大賞受賞。冒頭の左手はト音記号です。右手の短3度下の音です。3小節目から次第にテンポを速めて、繰り返しが終わったら、はじめのテンポに戻ります。8小節の×はピアノで弾かずに「UFO!」と言ってもよいでしょう。3連符のリズムに乗って元気よく演奏しましょう。
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2006年(平成18年)8月にリリースされたaikoのアルバム『彼女』に収録してある楽曲。アルバムは「キラキラ」「雲は白リンゴは赤」など全14曲収録。アルバムに収められている「隠れた名曲」。第57回NHK紅白歌合戦で歌った。週間チャート1位を、ダブル・プラチナ(50万枚以上)を獲得。終始穏やかに弾きましょう。特に左手の和音は、小さめで優しい音を心がけて。右手は16分音符での同音連打がたくさん出てきますが、テンポが遅いので慌てず落ち着いて。
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2003年(平成15年)10月にリリースされた中島美嘉の10枚目のシングル。カップリングは同曲のMix Verson違いなど。中島本人が出演した明治製菓「boda」「galbo」CMソング。「着うた」でミリオン(100万DL以上)を、CDセールスでプラチナ(25万枚以上)を、週間チャート3位を獲得。出だしは左手の和音が重たくならないように、雪がはらはらと落ちるようなイメージで弾きましょう。9、11、14小節では、指換えに注意です。最初の指番号で鍵盤を押さえながら、次の指番号にチェンジ!
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2011年(平成23年)11月にリリースされた「ゆず」の通算33枚目のシングル。「Hey和」は「ヘイわ」と読む。カップリングは「心伝う話」。日本赤十字社「はたちの献血」キャンペーン・ソング。録音は神奈川県横浜市の「みなとみらいホール」でパイプ・オルガンを含めコーラス30数名で行なわれた。16分音符2個は「タタ」ではなく「タータ」と弾きましょう。うまくリズムに乗って軽快に弾きましょう。13小節からのサビは、左手の和音の変化を感じながら元気よく最後まで弾いてください。
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2007年(平成19年)3月にリリースされたコブクロの14枚目のシングル。カップリングは「彼方へ」「風見鶏」。同年1月からフジテレビ系全国ネットで放映された『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜』主題歌。ドラマの為にコブクロが原作を読んで書き下ろした楽曲。主演は速水もこみち。落ち着いた雰囲気で始めましょう。左手の2、4拍目の四分音符を少し止めるような意識で弾くと、テンポキープにもつながります。26小節の左手の和音がサビが始まる合図です。そこから盛り上げて弾ききりましょう。
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2001年(平成13年)2月にリリースされたaikoのメジャー通算7枚目のシングル。カップリングは「アスパラ」「脱出」。「初恋」は東京上京後、地元大阪の恋人を綴った歌。アルバム『夏服』に収録。週間チャート3位、同年3月度月間7位、度年度年間60位、プラチナ(25万枚以上)を獲得。これぞaikoワールドというような和音がたくさんでてきます。初恋の気持ちを表しているのでしょうか。常に3連符のメロディーも特徴的ですね。慌てずに「タタタ タタタ」とカウントしながら弾きましょう。
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2006年(平成18年)9月にリリースされた絢香の4枚目のシングル。カップリングは「君のキスで…」「夢のカケラ -Live Version-」。シングル・リリース前の2005年(平成17年)12月に先行してアジア各国でインターネット配で行なった。「着うた」でミリオン(100万DL以上)を、CDでプラチナ(25万枚以上)を獲得。冒頭は、左手の和音が大きくならないように静かに淡々と始めましょう。9、11小節の右手、「ミレミレ~」が転ばないよう慌てずに。15小節からのサビでは、霧が晴れたように、大きな気持ちで弾きましょう。
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2005年(平成17年)7月にリリースされたBUMP OF CHICKENのメジャー9枚目、通算10枚目のシング。カップリングは「銀河鉄道」。隠しトラックには「いか」(フェードアウト)。プロモーション・ビデオの撮影は神奈川県厚木市子ども科学館のプラネタリウムで行なった。左手のリズムにのってメロディーを弾きましょう。実はAメロとサビは同じリズムなのに注目です! 3拍目ウラから入る音が飛びだしてしまうのを防ぐために、3拍目を意識してください。
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1999年(平成11年)11月にリリースされた aiko の通算4枚目のシングル。カップリングは「桃色」、「恋人」。同年8月に大ヒットした「花火」に続くヒット・チューン。プラチナ(25万枚以上)を、週間チャートで8位を獲得。aikoの代表曲のひとつであり、平成を代表する名曲。始まりのリズムに注意です。4拍目、ウラのそのまたウラから始まります。7、11、20小節のスケールは、テンポが速くなりがちなので慌てずに。最後は優しい音で終わりましょう。
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1997年(平成9年)5月にリリースされたAGHARTAのシングル。同年4月〜5月にNHK『みんなうた』で放送。作詞・作曲は長万部太郎(角松敏生が変名で活動したのがAGHARTA)。1998年(平成10年)2月に長野県で開催された冬季オリンピックのマスコット「スノーレッツ」のテーマ曲に起用された。右手は音が細かいので、左手の四分音符の刻みによく合わせましょう。最初から最後まで元気よく弾いてください。9小節目からサビまでを少し小さな音で弾くと、よりサビが盛り上がりますよ。
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2008年(平成20年)9月にリリースされたEXILEの通算28枚目のシングル。リリースされた「9月27日」はEXILEの「デビュー日」なので「The Birthday」になっている。「着うた」でミリオン(100万DL以上)を、PC配信でプラチナ(25万DL以上)を、CDセールスでプラチナ(25万枚以上)を獲得。全体的にメロディーのリズムが難しいので、右手だけゆっくりと弾く練習をしてみましょう。22小節の4拍目「シ」は、左手で弾いたらすぐに右手で弾きます。26小節のサビの始まり「シミファ#」は慌てないように16分休符を意識してくださいね。
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1990年(平成2年)7月にリリースされたサザンオールスターズの28枚目のシングル。カップリングは「ナチカサヌ恋歌(Live at BUDOKAN)」。同年に公開された映画『稲村ジェーン』主題歌。桑田佳祐が初監督した作品。ダブル・プラチナ(50万枚以上)を獲得。各種のレコード賞を受賞している。実は、メロディーのほとんどが同じリズムパターンでできています。22、23小節の右手は音、リズムをよく確認してください。26小節からのサビでは、左手4拍目の和音が大きくならないように気を付けましょう。
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1992年(平成4年)7月にリリースされたサザンオールスターズの31枚目のシングル。カップリングは「ホリデイ〜スリラー『魔の休日』より」。同年7月からTBS系全国ネットで放映された『ずっとあなたが好きだった』主題歌。サザン初のドラマ・タイアップ曲。ミリオン(100万枚以上)を獲得。軽快なイントロから始まります。そのイメージのまま、左手の伴奏が重くならないように弾きましょう。11小節からはシンコペーションの連続です。1拍目と3拍目を意識しましょう。
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冒頭は、アコースティックギターをぽろろんとつま弾くイメージで、左手の伴奏がメロディーについていくように。対象的に、サビでは4分音符の伴奏で、しっかりとメロディーを支えましょう。
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1995年(平成7年)4月にリリースされたスピッツの通算11枚目のシングル。カップリングは「俺のすべて」。シングル、アルバム通じてスピッツ初のミリオン(100万枚以上)を獲得し、代表曲のひとつとなった。1996年(平成8年)1月から放映されたフジテレビ系全国ネット『白線流し』挿入歌に起用された。イントロは音程が広くなっているので、押さえる鍵盤をよく見てください。22小節からのサビは、分散和音の伴奏になります。慣れてくると少しずつ速くなってしまうので、テンポキープを心がけましょう。
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1996年(平成8年)11月にリリースされた今井美樹の12枚目のシングル。カップリングは「永遠のメモリー」。同年10月からフジテレビ系全国ネットで放映された『ドク』主題歌。シングル「Miss You」と並んで今井美樹の代表曲であり、平成時代の名曲です。ミリオン(100万枚以上)を獲得。終始穏やかな曲です。10小節目からの伴奏は、リズム、テンポが崩れやすいので3拍目を意識して弾きましょう。17小節からは左右共に動きが多くなるので、テンポキープを心がけましょう。34小節は一緒に歌うつもりで伸びやかに。
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1997年(平成9年)2月にリリースされた安室奈美恵の9枚目のシングル(単独名義)。作詞・作曲・プロデュースは小室哲哉。同年1月からフジテレビ系全国ネットで放映された『バージンロード』主題歌。また安室自身が出演した日立マクセル『maxell MD』のCMソングにもなった。出だしの16分音符は慌てずに、1拍目で左手とうまく合わせましょう。10小節からは、冒頭のメロディが繰り返されます。左手が和音になるので、音の厚みを感じましょう。17小節右手の3連符は、次の小節、左手の1拍目を意識して弾きましょう。
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2000年(平成12年)4月にリリースされた福山雅治の15枚目のシングル。カップリングは「DRIVE-IN THEATERでくちづけを」「春夏秋冬」(初回盤のみ)。TBS系全国ネット放送のバラエティ番組『ウンナンのホントコ』のコーナー『未来日記V』テーマ・ソング。週間チャート1位、2000年度年間2を獲得。右手は、終始なめらかに優しい響きで奏でましょう。それを支える左手は親指で弾く、長く延ばす音が強くならないようにそっと置いてください。27小節からのサビは、左手の音が多くなりますが、落ち着いてテンポをキープしましょう。
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2004年(平成16年)7月にリリースされた「ゆず」の通算21枚目のシングル。カップリングは同曲のアルバム・バージョンとSymphonic Orchestra Version、「風に吹かれた」。同年8月にギリシャのアテネで開催された「第28回夏季オリンピック」を中継したNHK「アテネオリンピック」公式テーマ・ソング。静かな音で始めましょう。12小節からの中間部は少しずつ大きくし、21小節目からのサビは堂々と、最後までしっかりと弾きましょう。14小節の右手は慌てないように、左手でテンポキープをしっかりと。
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2004年(平成16年)2月にリリースされた一青窈の5枚目のシングル。カップリングは「年年歳歳」。同曲をモチーフにして映画が制作される。2010年(平成22年)8月に東宝系で全国ロードショー公開された映画『ハナミズキ』主題歌。「影踏み」が映画の挿入歌使用された。メロディーは歌うように、なめらかに弾きましょう。冒頭は左手の伴奏をたよりに拍を数えましょう。14小節から始まるサビは、テンポが速くならないよう落ち着いて。ハナミズキの花言葉は「私の思いを受けて下さい」というそうです。
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1998年(平成10年)高校在学中に結成された沖縄県出身の3ピース(ギター/ベース/ドラム)・ロックバンド「MONGOL800」の代表曲。アルバム『MESSAGE』に収録。ライオン『トップ』CMソングに使用された。2008年(平成20年)映画『うた魂♪』劇中で合唱曲として使用。最初から最後まで元気よく駆け抜けましょう。くり返しが多いので、どこに戻るのか確認してくださいね。バンドの雰囲気を出すために、左手をノン・レガートで弾いてみましょう。
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2000年(平成12年)1月にリリースされたサザンオールスターズの44枚目のシングル。カップリングは「通りゃんせ」。1998年(平成10年)からTBS系全国ネットで放送されたバラエティ番組『ウンナンのホントコ!』のコーナー『未来日記 III』のテーマ・ソングとしても使用された。12小節から少し曲調が変わります。臨時記号が両手につくので、気を付けましょう。26小節の最後から27小節のオクターブはなるべく音が切れないように、「hoooo!」と歌うつもりでね!
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