日本語では「ブラジル」というタイトルでCMなどでも有名な曲をフルート4本の四重奏にアレンジしてあります。リズムが細かく、音域もかなり広く使っていてダイナミックで非常にやり応えのあるアレンジです。中級から上級の方々が演奏して満足できるようなアレンジがなかったのでフルート四重奏のグループ ”4 Tempi”のために編曲しました。

子供たちに演奏するときなど楽しめるようにと1st フルートがアゴゴ・ベルを演奏しますが、通常は必要ないと感じる方もいるかもしれないので、最初から使わないヴァージョンも用意いたしました。かっこいい曲なので是非演奏してみてください。

ファイルはPDF　アゴゴがあるヴァージョンはスコア7ページ、パート譜10ページ、アゴゴのないヴァージョンもスコア7ページ、パート譜10ページで全部で34ページになります。

音源は二つのヴァージョンを用意してあります。

http://youtu.be/VEpaPnWo2tE

http://youtu.be/IxKHBR6VeoE

サキソフォン四重奏のためのアレンジです。多少難しいかもしれませんが変拍子によるフーガは素晴らしいので是非演奏して頂きたい作品です。

PDF、スコア8ページ、パート譜各3ページx4パートで全20ページです。

春の日本の歌を選んでメドレーにしました。フルート3本の編成です。かなり長く途中難しい部分もありますがどのパートにもメロディーを割り振ってあるので楽しく演奏できるでしょう。

収録曲は全5曲：朧月夜、花、春の小川、早春賦、浜辺の歌

表紙1ページ、スコア5ページ、パート譜6ページの計12ページでPDF形式です。

チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から「小序曲」です。編成はフルート2本、クラリネット3本、ホルンです。演奏時間は3分15～20秒くらいで、カットはありません。

昔々、高校生のときにアレンジして、中学生がアンサンブルコンテストで演奏しました。このアレンジはほぼ当時と変わらないアレンジですが、一部の音は修正しました。いわゆる木管五重奏のような楽器を集めるのは小さな吹奏楽部では無理でしたので、現在手持ちの楽器で効果的なアレンジをしてみたいと試みたものです。ホルンのパートはクラリネットでももちろん演奏可能で、4番クラリネットとしてパート譜を用意してありますが、ホルンの音質がアンサンブル全体に重厚感を与えるので出来ればホルンで演奏していただきたいです。演奏難度は中級以上です。

ファイルはPDF形式でスコア9ページ、パート譜各2ページで7パート[1st & 2nd Fls, 1st, 2nd & 3rd Cls, Hr, 4th Cl(option)] 全23ページです。