「コーヒールンバ」、ベネズエラの作曲家ホセ・マンソ・ペローニ（Jose Manzo Perroni）の曲。
　コーヒーをモチーフに1958年作曲で原題は「Moliendo Cafe」（モリエンド・カフェ「コーヒーを挽きながら」の意）。
　アルパ奏者のウーゴ・ブランコの演奏で世界的にヒットしました。

　（PDF 26ページ スコア、パート譜　表紙含）パート/ギター1.2.3.CB（コントラバス）又はギタロン（ギターのみでも演奏できます）

サザンの桑田さんの名曲です。あの2011年を境に、歌われることが少なくなりました。
　でも歌詞の意味を思えば・・・。人の心に届く歌として、歌い継がれ、語り継ぐことに意味がある、そう思います。
　ていねいな演奏・音の出し方をこころがけてください。

（PDF 35ページ　スコア、パート譜　表紙含）パート/ギター1.2.3.4.CB（コントラバス）又はギタロン（ギターのみでも演奏できます）

◇ギタロンについて
　オリジナルはメキシコのマリアッチで低音楽器として使われていました。
メキシコでは「ベルトで肩から下げて、立奏。調弦は1弦から　A　E　C　G　D　A」
　1970年代にはギターのアンサンブルに導入されており、日本では「エンドピンを使い、立てて弾く、調弦はプライムギターの1オクターブ下、1弦から E B G D A E 」。
　みんさんはギタロンという楽器にあまりなじみがないと思いますが、ギターが弾ける方でしたら同じように演奏できます。
ギタロンと同じ音域のコントラバスギターでもＯＫ。
単音が多いのでごく初心者の方もぜひ参加してください。

詳細はジーアンドエムまでお問い合わせください。
　www.gam-tokio.com/schoolindex.html